レオ様にっき ~埼玉西武ライオンズファンブログ~


ライオンズファンのライオンズファンによるライオンズファンのためのブログです。

ドラフト


CATCH the FLAG 2018
栄光をつかみ獲れ!

西武7位 呉念庭選手 西武8位 國場翼投手

昨日のドラフト会議で7位指名を受けた、呉念庭選手及び8位指名を受けた、國場翼投手関して今回は書いていきたいと思います。




【編成部コメント】
呉念庭選手
打撃センスあふれる内野手。将来性に期待。

國場翼投手
柔軟性と力のある投手。将来性に期待。



まず呉念庭選手に関しては左打ちの内野手で、セカンドとショートが本職の選手です。50m走5秒9と俊足の二遊間を守る選手です。岡山・共生高校時代も甲子園出場はなく、第一工業大学でも全国の経験がなく、無名といえる選手です。大学時代は3年の時の九州大会準優勝が最高成績のようです。
しかし堅実な守備と広角に打ち分ける打撃が持ち味で、長距離打者ではなく、逆方向であるレフト方向へヒットが打てるヒットメーカーと呼べるタイプでしょう。走力もあるため、転がせば内野安打も狙えるレベルでありますし、身長174cmと小柄でありますので、選球眼さえ身につければ出塁率も期待できると思っています。

呉念庭選手の父親は野球台湾代表選手であったようで、野球に対するDNAは持っているようです。無名ではありますが、非常に将来性豊かな楽しみな選手であると思います。
そして何より永江恭平選手の同学年でポジションも被る選手で、代々西武がやってきた補強法です。同学年で同じポジションの選手を獲得することで、競争意識をより一層高めるのが目的です。呉念庭選手はもちろんのこと、永江恭平選手としてもより一層の努力をしなければいけないでしょう。近い将来は内野手の良いライバルになるであろうと思います。ですのでより一層の奮起を求めたいのは永江恭平選手で同学年内野手の入団で、課題である打撃力を向上させて、レギュラー取りを果たして欲しいとも思います。


國場翼投手関しては情報がなかなか少ないことと、実績が乏しいことで残念ながら分析が難しい投手であると思います。しかし身長181cmから投げ下ろす最速149km/hとキレの良いフォークボールが武器のようです。
大卒投手でありますが、将来性を買っての指名だとは思います。画像を見る限り、スリークォーター気味の右腕であるように思います。ですので身長を使って投げ下ろすような感じではなく、肘の柔軟性を使ってボールのキレを出すタイプなのでしょう。
現段階でリリーバータイプか先発タイプかを判断するのは早いと思いますが、特徴を見る限り奪三振率も高そうですのでリリーバー向きと言うことができるでしょうか。フォークボールで空振りを取っているということは少なくともウィニングショットは持ち合わせていると見ることができます。

呉念庭選手、 國場翼投手はで同学年という形になり、2名同時にプロ入りするのは珍しいことであると思います。ライオンズには福倉健太郎投手と藤原良平投手が在籍しており、パイプも強いのでしょう。近い将来、國場翼投手がマウンドでセカンドかショートに呉念庭選手が守るというようなゲームが見られることを期待していきたいと思います。




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西武9位 藤田航生投手

昨日のドラフト会議で9位指名を受けた、藤田航生投手に関して今回は書いていきたいと思います。


【編成部コメント】
鋭いカーブとチェンジアップが武器。将来のローテーション候補。



藤田投手に関しては将来性を買った指名になりました。高卒左腕ということもありますが、まだまだ発展途上でまだまだ伸びしろを充分持った投手であると思っています。
ストレートの球速は137km/hで、高校生ですので今後トレーニングを積んでいけばもっともっと速いボールを投げられるはずです。今回の指名選手では速球派が多いのように感じますが、藤田投手は球速でなくキレで勝負するタイプであることは間違いないでしょう。
変化球はカーブ、スライダー、チェンジアップが持ち球のようです。中でも担当した水沢スカウトの話では「縦のカーブ」というキーワードが聞こえましたので、やはり現段階ではカーブが魅力的なのでしょう。岸孝之投手の左腕版と評されていましたが、カーブを見ればそういった表現もわかります。

プロでもなかなか見られないカーブと評されていましたが、なぜそういった高評価になるかと言えばカーブのブレーキ力が高校生離れしている点でしょう。キレと言いましょうか、ストレートに似た軌道からしっかりとブレーキがかかって落ちていくようなカーブで、左右の違いはあれどドラフト1位入団の多和田投手との共通点もある投手であると思います。
ただ逆に言えば、カーブを生かすためのストレート、そしてその他の変化球はこれから作っていくことになるでしょう。つまり1軍で投げるまでには他のどの投手よりも時間がかかります。
完成度を考えれば当然で、俗に言う素材型という形になります。ですので最低3年間はファームで英才教育になると思います。

私個人的なイメージとすれば、野上亮磨投手の左投手版のようなイメージで、ボールのキレと質の良いストレートで勝負をする投手になってほしいと願っています。
ですのでストレートの質の向上ともう少々の球速アップが必要不可欠でしょう。それができれば先発ローテーション入りも見えてくると思います。
将来は2桁10勝を達成してくれるような投手になってほしいと思いますので、各球種のレベルアップをまずは行ってほしいと思います。





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西武3位 野田昇吾投手

昨日のドラフト会議で3位指名を受けた、野田昇吾投手に関して今回は書いていきたいと思います。


【編成部コメント】
身体は小さいけど、躍動感があり威力のあるボールを投げる。



西濃運輸出身の左腕投手といえば、ライオンズのリリーバーである高橋朋己投手を思い浮かべると思います。今回3位指名となった野田投手も高橋朋己投手同様に左腕リリーバーとしての期待がかかる投手です。高橋朋己投手と同じくスリークォーター左腕で、どこなくピッチングフォームも似ています。
持ち球はストレートのほか、スライダーとチェンジアップ、それにスプリットも交ざるようでこちらも高橋朋己投手に似ている部分があると見ています。身長167cmとプロ野球選手とすればかなり小柄なのですが、ストレートの最速は147km/hと左腕にしては速球派であると感じます。動画などを鑑賞すると、ストレートの球速は概ね143km/h前後のボールが多いのですが、ボールの伸びが良く、スリークォーターからリリースされる少々独特なフォームですので打者から見れば速く感じるはずです。

ピッチングフォームとすれば高橋朋己投手に少し小石博孝投手を混ぜたような、どちらにしても少々変則なフォームです。2014年頃はどちらかと言うと小石博孝投手に近かったのですが、2015年に入り若干マイナーチェンジをしたようで、高橋朋己投手に近くなっています。特に体重移動の部分は高橋朋己投手、テイクバックは小石博孝投手といったところでしょうか。

見た限りの高橋朋己投手との違いは足を上げた時のタメが、野田投手のほうがやや短い点、リリースポイントが野田投手のほうがやや上である点であると思います。現段階でリリースポイントの見にくさは高橋朋己投手に部があり、野田投手が課題になる点の1つであると感じています。
野田昇吾投手の一番期待できる点とすればチェンジアップではないかと見ています。イーグルスのクローザーである松井裕樹投手の名前を出していましたが、松井裕樹投手に匹敵するチェンジアップのキレであるようです。野田投手の生命線になりうるボールなのではないかと思いますし、調子を見極めるバロメーターがチェンジアップの出来なのでしょう。

前にも書きましたが、ライオンズの左腕リリーバーは高橋朋己投手と武隈祥太投手の2名が1軍に定着してくれています。しかしリリーバーという非常に体に負担がかかるポジションですから、やはり層を厚くしていくことが必要です。高橋朋己投手と同じく、右打者の懐にクロスファイアを投げ込めるマウンドさばき、小柄な体ながらダイナミックなフォーム、球速ボールのキレ、非常に能力の高い投手であると思います。
来シーズン以降は高橋朋己投手と交互でもいいですから、1軍で活躍できるような左腕リリーバーになってくれる可能性が非常に高いと見ています。
来る春季キャンプでは、もう少しストライクゾーン付近にまとまるような制球力身につけて欲しいと願っています。ストライクゾーン付近にまとまってくれれば、1軍でも通用するくらいの力を持っていると感じています。ライオンズ左腕リリーバーの一角としての活躍を期待していますし、高橋朋己投手とのコンビとしても大きな期待をしていきたいと思います。




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西武5位 南川忠亮投手

昨日のドラフト会議で5位指名を受けた、南川忠亮投手に関して今回は書いていきたいと思います。


【編成部コメント】
中継ぎの即戦力として期待。



今回のドラフト会議で指名された8名の投手の中で、一番の速球派だと思われるのが南川忠亮投手であると思います。他の投手と違うところは、動画を見るとインステップでややサード方向の地点で左足を着地し、またフォーム自体がややヒップファーストと速球派の投手の特徴を兼ね備えています。
ストレートの最速は150km/h、それに加えてスライダーとフォークボールを操り、情報によれば曲がりの小さなスライダー(増田達至投手や菊池雄星投手が投げるマッスラのようなボール)も投げるようです。マッスラに関して言えばカウント球で、スライダーやフォークボールがウィニングショットという形になるでしょうか。

南川投手は先発の経験もあるようですが、西武球団としては編成部のコメントにもあるようにリリーバーとして考えているようです。速いボールとフォークボール等のウィニングショットを持ち合わせていればクローザーを目指すのも良いのではないか、と思います。
南川投手は変化球の球種自体は豊富だと重います。ストレート、スライダー(縦横)、マッスラ、フォークボールと新聞報道などでもこれだけの球種が出てきます。先発投手としての経験もあるようで、そのためかと思いますが仮にリリーバーとして生きていく場合、取捨選択ではありませんが自信のある変化球を2つ程度選択して、あとは封印しても良いのかもしれません。逆に今後プロ入りしてチェンジアップなどの半速球を覚えれば、先発投手に挑戦させることもいいでしょう。

ライオンズの現有戦力でのリリーバーでフォークボールを武器にする投手が現状は居ません。高橋朋己投手がフォークボールを投げますが実質的にはスプリットですし、増田達至投手は指が短く事実上習得を断念した模様です。やはりリリーバーで鋭く落ちるフォークボールを持つ投手はそれだけで武器になります。例えばDeNAベイスターズで今シーズンの新人王候補の山崎康晃投手は素晴らしいフォークボール(球種表示はツーシームですが、握っているのでどう見てもフォークボールでしょう)を投げています。
昔からクローザー=フォークボールの使い手のように言われますが、これは一利あって山崎投手の活躍を見てクローザーを目指す投手がフォークボール習得を目指す流れになればいいと思います。ライオンズでは先日戦力外になってしまい残念に思いますが、田中靖洋投手がフォークボールが使えるリリーバーとして今シーズン台頭し始めました。
話は脱線しましたが、南川投手のフォークボールがプロの1軍の舞台で通用するかは未知数であると思います。しかしフォークボールが武器という投手ですので自信があるのでしょう。ですのでフォークボールを投げる意欲は当然あるでしょうし、プロ仕様に合わせてきてくれるはずですから期待したいところです。

心配な面はやはり制球力で、JR四国時代も四球絡みの失点もあったようです。ピッチングフォームもインステップとヒップファーストで制球力に課題が見えるのは想像できます。この部分をプロに入ってどう克服していくのかが活躍できるか否かのカギになるように感じます。
こういった投手の指導は森慎二コーチが非常に得意として、指導しがいを感じると思います。フォークボールピッチャーですので森慎二コーチに預けてみると面白いのではないかと感じています。
課題は多いですが、速球とフォークボールという現在のリリーバーとは一味違った存在になってくれるでしょう。私は南川忠亮投手に大きな期待をしたいと思います。





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西武1位 多和田真三郎投手

昨日のドラフト会議で1位指名を受けた、多和田真三郎投手に関して今回は書いていきたいと思います。


【編成部コメント】
浮き上がってくるストレートが武器。ローテーション候補。



指名に踏み切るか否か注目がされた多和田投手ですが、ドラフト会議前日に西武球団首脳が声明を発表し1位指名を公言し1位指名に踏み切りました。大学4年春に肩痛を患い、その影響で秋のリーグも登板を見送りました。当然他球団とすれば投げていない投手になるわけですから、指名するリスクは高いものであると思います。それもあってか、ライオンズが単独で1位指名することに成功しました。怪我が癒えて投げられる状態であれば、間違いなく大学No1右腕であると思います。
西武球団としては調査書から怪我の状態を把握して、問題ないために指名に踏み切っていると思います。ですので状態は心配要らず、来シーズン中盤には投げられるのではないかと思います。春季キャンプは2軍スタートになるとは思いますが、しっかりと調整と肩痛の治癒を行ったうえで来シーズンの交流戦ごろには1軍デビューできるようであると一番望ましいと思います。

プレースタイルとすれば重心の低いフォームから鋭い速球と多彩な変化球を操る先発型の投手です。動画などを鑑賞していくと、特徴としてテイクバックの後、右腕を振り出すところから非常に大きな特徴があります。サイドハンドまで行きませんが、スリークォーターに近く、腰の浮き上がりが少ないため、非常に低い位置からボールを離すという特徴があります。
それでいてストレートの球威が非常にありますから、低い位置でのリリースポイントからボールが浮き上がってくれうような感じだと言います。球威で押すというよりはタイミングを合わせずに打ち取っていくようなプレースタイルになるでしょう。MAX152km/hとここまで低い位置から投げるボールにしてはスピードガンが速く、打者が打ちにいけばヒットになる可能性は低く、凡フライやゴロを打たせることが可能であると感じます。
大学通算の奪三振率は9.73、与四死球率は1.91と大学球界では三振を取れる投手なのですが、プロに入ってからはゴロや凡打で打たせて取るような投球術も見せてくれるかもしれません。低い与四死球率からもそうなる可能性もあると感じています。

どの記事を読んでもストレートの事が書いてあるのですが、私は多和田投手のカーブに注目しています。緩急でストレートの対になるボールは一般的にはカーブですので、如何に使える球種であるかが大きな鍵となります。
動画を見る限り、非常に有効球ではないかと感じています。
これだけステップ幅が大きフォームから腕を振ってブレーキのかかるカーブを投げられれば、なかなかプロの打者であっても打ち返すことは容易では無いはずです。一度浮き上がってから鋭くブレーキがかかる、非常に良いカーブでありますので、浮き上がって打者がスイングに来る頃には、あっという間に低めに落ちています。カーブがどれだけ投げられるのか、大きな鍵になるかもしれません。

この重心の低いフォームを生み出しているのが、踏み込み足の左足のステップ幅の広さにあります。簡単にいえば軸足の右足から遠い位置で踏み込むような形になり、体全身の力を無駄なくボールに伝えられる利点があるフォームです。ただフォームで投げるには余程股関節の柔軟性が無いと投げられませんし、非常に体(特に腰)に負担がかかるフォームです。ですのでこのフォームは生まれつきの体の柔軟性が求められますので、誰でもできるフォームではありませんし、逆に言えば多和田投手しかできないフォームであると思います。特に股関節に余程の柔軟性がないとできないフォームであると感じますし、中学あたりからこのフォームだったのかが非常に気になります。

球速は全く違いますが、同型のタイプとして牧田和久投手の名前が挙がるでしょうか。スリークォーター右腕は現代野球では珍しい存在ではありませんが、ここまで特徴のある投手はなかなかいないでしょう。
またマウンドの傾斜が比較的緩い西武プリンスドームでも合うのではないかと感じています。心配なのは怪我の面でだけで、ピッチングフォームを考察すると怪我も比較的多いのではないかと思います。特に負担がかかる腰、股関節、肩のあたりを気をつけて欲しいように思います。プロ入りしたらトレーナーさんとの信頼関係を築くことが一番重要かもしれません。

怪我が癒えて投げられる状態であれば、1年目から先発デビューできる即戦力右腕、そして大学No1投手であると思います。ゆくゆくはライオンズのエース格の一角になれるような活躍を期待したいと思います。




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西武2位 川越誠司投手

昨日のドラフト会議で2位指名を受けた、川越誠司投手に関して今回は書いていきたいと思います。


【編成部コメント】
武器はナックルカーブ。セットアッパー候補。



北海高校では外野手でしたが、北海学園大学に進学後、大学2年の冬から投手の練習を始めます。きっかけのなったのが打撃投手だそうで、MAXは148km/hを記録して左腕としては速球派と呼ばれる存在になるはずです。プロ入団後も145km/h程度の球速は期待できると感じています。
大学4年春は左肘違和感、4年秋は右太腿の肉離れと怪我に泣き4年生ではこれといった実績を残せませんでした。ここが不安要素になりますが、指名に踏み切ったという事は怪我についても目処が立ってるのでしょう。

ライオンズとしては指名の噂がありましたが、下位で指名するであろうと思われました。しかし上位の2位での指名となりこれには驚かされました。またポジションとしても外野手の指名であると思われましたが、蓋を開けてみれば左腕投手としての指名で、これも驚きました。
川越選手の場合、出番こそありませんでしたが4年秋の札幌6大学野球では投手ではなく打撃に集中とのことで、4番DHで出場する予定だったようで、西武球団としても外野手としての査定を基に指名したと考えましたがどうやらそれではないようです。

投手として注目を浴びたのは大学3年の時で、特に秋の大会で投手としても完投勝利を記録し、打者としても打率.400で外野手ベストナインを獲得するなど活躍を見せました。ですので怪我に泣いた4年次よりも3年次の活躍がプロスカウトの目に留まったのでしょう。3年次の数字を見る限りではプロ野球ドラフト会議で指名を受けても何らおかしくない成績です。
ですので「怪我が癒えれば」活躍が期待できいますが、指名に踏み切ったとということは少なくとも来シーズンには投げることができるという判断なのでしょう。だとしたら問題ないと思います。
川越投手自身も「プロ入りなら即、活躍できないとダメ」とプロ志望届提出を迷っていたようですが、提出に踏み切ったということであれば怪我の完治に自信を持っているということでしょう。

編成部からのコメント通り、ナックルカーブを駆使できる投手だそうです。ライオンズではなかなかナックルカーブを投げる投手が居ません。他球団を見るとホークスのリリーバーのようにナックルカーブを武器とする投手が出てきています。まず来春のキャンプでどのようなナックルカーブを投げるのか、非常に期待しています。投手で入団した形になりますので、外野手との二刀流は封印の可能性が高いと思います。
プロ野球の世界で投手と外野手の二刀流として活躍することはやはり難しいと思います。やはりどちらかに絞って活躍の場を得て欲しいと思います。
左腕リリーバーでしたら現状補強ポイントの1つですから、1年目から活躍するチャンスも大いにあるでしょう。ただ怪我の治癒が現段階では最優先になりますので、まずはボールを投げ込める状態に回復させてから、これからの事を決めて欲しいと思います。

ドラフト2位ながら川越誠司投手に関しては謎が多く、まだまだ楽しみな部分が多い投手で個人的には非常に楽しみです。私は失礼ながら川越誠司投手を2位で指名する事は読めませんでした。順位は関係ありませんのでまずは特性を見てからの判断になるでしょう。期待しています。




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西武6位 本田圭佑投手

昨日のドラフト会議で6位指名を受けた、本田圭佑投手に関して今回は書いていきたいと思います。



【編成部コメント】
キレとコントロールで勝負をする将来のローテーション候補


西武球団が本田圭佑投手に注目したきっかけになったのは、昨年8月に行われたライオンズ2軍とのプロアマ交流戦で6イニング3失点と好投を見せて、一躍注目を浴びる存在になりました。もちろんそれ以前から担当スカウトはマークしていたようですが、昨年8月のゲームが無かったらもしかしたら西武球団は指名に踏み切っていなかったかもしれません。
経歴を簡単に書くと、中学時代までは遊撃手で東北学院高校で投手に転向し、東北学院大学に進学。大学時代は仙台6大学リーグ通算で28試合に登板し15勝7敗。そのうち完投を10回記録し、言うまでもなくライオンズ入団後も先発ローテーションとしての期待がかかります。
仙台6大学リーグと言えば、本田圭佑投手が所属している東北学院大学の他に、仙台大学、東北福祉大学、宮城教育大学、東北工業大学、東北大学が加盟しており、今回行われたドラフト会議でも仙台大学の熊谷投手がベイスターズに指名されるなど、非常にレベルが高くプロ野球のスカウトが大きな関心を寄せる大学野球リーグです。

プレースタイルとしては完全なるオーバースローではなく、少々スリークォーター気味の投手です。東北学院大出身と言えば岸孝之投手になるのですが、岸孝之投手とは少々イメージが違うでしょうか。
ストレートのMAXは147km/h、その他にカーブ、チェンジアップ、スライダーと投手の基本となる球種は一通り投げるようです。
編成部からは「キレとコントロール」という言葉がありましたが、キレに関しては肘の柔らかさが関係していると感じます。肘が柔らかければそれだけ右手をスナップのように振りだせます。つまりボールをリリースするときに最後の一押しをかけることができ、これがボールのキレとなるのでしょう。
大学生リーグでの話にはなりますが、ストレートで空振りが取れているようでこれもキレがあってこそだと考えています。

制球の良さに関しては大学2年秋以降で与死四球率が2.66とすばらしい数字で、中でも3年秋には与死四球率が1.61と1試合で四死球を2つも与えてないということになります。ボールのキレの良さと無関係ではないのですが、無論制球が良くなければ達成できない数字です。
主な記録として今年9月に行われた宮城教育大学戦で、コールド勝ちのため6イニング参考記録ながらノーヒットノーランを達成しニュースなりました。春のリーグと秋のリーグではフォームの反省点を生かして、肘が下がる癖を修正してボールのキレを修正しての結果だったようです。このあたりの修正能力のプロで活躍していく上で非常に高く評価できる部分と感じています。

5球団以上の視察があったようで他球団との競合も予想されましたが、ドラフト6位という順位でライオンズが指名できてよかったと思います。東北学院大としては岸孝之投手以来の指名だそうで、本田圭佑投手にしても入りやすいチームであると思います。まずはプロ1年目での1軍デビューを目標にして欲しいと思っています。投手が苦しくなる夏場くらいに登板してくれれば1年目は御の字でしょう。
岸孝之投手ともにライオンズで先発ローテーションを守って、2桁10勝を達成できる投手になって欲しいと期待しています。




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西武4位 大瀧愛斗選手

昨日のドラフト会議で4位指名を受けた、大瀧愛斗選手に関して今回は書いていきたいと思います。



【編成部コメント】
走攻守バランスのとれた、将来性豊かな選手


今回のドラフト指名選手で、野手にはなりますが一番注目をして期待を寄せているのが大瀧愛斗選手です。地元埼玉の花咲徳栄高校出身(大阪府堺市生まれ)、今年の夏の甲子園の三沢商業戦でランニングホームランを放ち、一躍全国的に有名になりました。走攻守三拍子そろった右打ちの外野手です。右打ちの高校生外野手と言えば関東一高のオコエ選手が有名ですが、この大瀧愛斗選手もオコエ選手に引けを取らないくらいの選手でありますし、打撃に関してはオコエ選手よりも上だと思います。

一番のセールスポイントはフィジカルの強さであると思います。特徴としては打球の速さでしょうか。強靭な体からのスイングは力強いですし、178cm82kgと高校生としては非常に体も大きくそれでいて俊足です。50mは6秒とそこそこのタイムなのですが、トップスピードに入るまでの速さが非常に早く、よって守備機会時にもいち早く打球に追いつくことができます。オコエ選手と特徴が似ている選手であるでしょう。
50mや100mのタイムが速くてもトップスピードに乗るまでの時間がかかると外野手としては厳しいのですが、大瀧選手のように走りだしてすぐトップスピードに乗れれば、守備走塁の面で期待できます。

打撃に関して、非常に高い技術と体の強さを持っていますが、スイングの際にバットのヘッドが遅れて出てくるように見える部分があり、ここは改善ポイントになるでしょう。現在のままでは木製バットを使うプロ野球では通用しないと思いますが、逆に言えばしっかりとしたフォームを固めていけば、プロでも将来は何らかしら打撃タイトルを取れるような素質を持ち合わせていると見ています。
守備走塁に関しては外野手ということもあり、プロ1年目からある程度通用するでしょう。ですのでプロ入りしてからキャンプでしっかりと打撃フォームを固めて、木製バットを使っての打撃練習に時間を費やしてほしいと感じています。今シーズンのファイターズ・浅間選手のように高卒1年目となる来シーズンにも数試合1軍でチャンスを与えられるくらいになるかもしれませんが、その時のチーム状況にもよるでしょうか。

どちらにせよ1軍のレギュラー外野手を掴むまでには最低3年程度かかると思います。栗山巧選手の後継者としてレフトのレギュラー、さらに後には秋山翔吾選手の後継者としてのセンターのレギュラーとしての期待がかかります。
しばらくはイーグルスから1位氏名を受けたオコエ選手と比較されてしまうこともあるかもしれませんし、今現在の知名度ではオコエ選手のほうが上です。しかし注目度が薄いということは、それだけ野球に集中できる環境になることは間違いありません。
近い将来はオコエ選手と大瀧選手がパ・リーグを代表する外野手のコンビとして君臨してくれるはずです。その時を楽しみに待ちたいと思います。




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