レオ様にっき ~埼玉西武ライオンズファンブログ~


ライオンズファンのライオンズファンによるライオンズファンのためのブログです。

阪神タイガース


CATCH the FLAG 2018
栄光をつかみ獲れ!

2017.06.15 vs 阪神タイガース

2017.06.15 18:00開始 at 阪神甲子園球場
阪神○3x-2●埼玉西武
※延長10回
【勝利投手】高橋(2勝0敗1S)
【敗戦投手】シュリッター
(0勝1敗0S)

【ホームラン】埼玉西武:メヒア10号 阪神:なし


この甲子園球場でのタイガース3連戦は、走塁、脚を使った攻撃ができずに苦しんでいる印象を受けます。このゲームでも1回表、先頭の金子侑司選手がセンター前ヒットで出塁しますが、タイガース先発のメッセンジャー投手のモーションとのタイミングが合わずに飛び出してしまい、タッチアウトになってしまいました。
また3回表には1死から源田壮亮選手がレフト前ヒットで出塁しますが、秋山翔吾選手の打席で三振ゲッツーに倒れてしまい、チャンスが潰えてしまいました。序盤3イニングで2度も走塁の攻撃を封じられてしまうと、ライオンズとしては苦しくなります。やはりタイガース先発のメッセンジャー投手と梅野捕手のバッテリーにやられてしまったと言うべきでしょう。

3回表の三振ゲッツーに関して書きますが、ここはメッセンジャー投手が秋山翔吾選手に対してコースを絶対に間違えなかったため三振に倒れてしまいました。ストレート系統のボールは2球目3球目で高めのボールゾーンへ見せて、変化球は徹底して低めを突くという投球術です。この投球術は見事と言え、ライオンズのブライアン・ウルフ投手とは一味違う投球術だと思います。
また源田壮亮選手の盗塁に関しては、これは梅野捕手の強肩がモノを言いました。このカードではセカンドベース上でのアウトセーフの判定に少々泣き、この場面でも源田壮亮選手の脚がセカンドベースに入っているように見えましたが、判定はアウトでした。このあたりがアウェイの洗礼とも言えましょうか。

また初回は金子侑司選手のスタートのタイミングが合わず、という形でしたが、やはり対戦の少ない投手からタイミングを取るのは非常に難しいということでしょう。金子侑司選手をもってしても、アウトになってしまうのです。昨日も書きましたが、やはり金子侑司選手のスタートのタイミングが完全に戻っていないようで、これも致し方ないのかな、と思います。細かいミスであることは確かなのですが、源田壮亮選手の盗塁にしてもどんどん積極的なトライをしていかないといけません。チームが好調だからということも言えるのですが、前向きなミスとして捉えなければならないでしょうか。
やはり梅野捕手のようなしっかりと守れる捕手がいるチームは強いというべきなのでしょうか。梅野捕手の強肩にやられてしまったというカードであったと思います。

走塁で得点が取れなくても、エルネスト・メヒア選手の2ランホームランで逆転、得点のレパートリーがあるのも今シーズンのライオンズの強みででしょう。0-1と1点ビハインドの4回表はここまでくるいんでいたメッセンジャー投手の真ん中高め、151km/hストレートを振り抜き、レフトスタンドへの逆転2ランホームランが出ました。パワーヒッターであるエルネスト・メヒア選手ならではのホームランでした。

このゲームでは2−1とリードし中盤を迎え、6回裏も十亀剣投手を続投という形になりました。100球に差し掛かり替え時のようなイニングでした。しかしリリーバーの武隈祥太投手が3連投していることもあり、十亀剣投手を続投させることになりましたが、結果論になりますが同点にされるきっかけになってしまいました。もちろんライトの金子侑司選手がファンブルしてしまうというミスもありましたが、ミスがあってもなくても厳しいイニングになりました。結果的に武隈祥太投手を6回裏1死で投入してしまうというゲームでした。ただ武隈祥太投手は見事な火消しをしてくれたと思います。
大石達也投手が1軍にいれば別ですが、3連投になる武隈祥太投手を6回裏の頭から投入するわけにはいきませんので、ベンチとしては致し方ないと言えるでしょう。

その後は牧田和久投手ブライアン・シュリッター投手を2イニングずつ投じて、本当にリリーバーたちはよく投げてくれたと思います。しかし10回裏、ブライアン・シュリッター投手の2イニング目に捕まってしまいサヨナラ負けという結果になりました。やはり5番中谷選手に5安打目となるライト前ヒットを許したのが痛かったと思います。ブライアン・シュリッター投手と言えど、回跨ぎは難しかったというべきでしょう。また甲子園球場では一度チャンスになると応援団中心のチャンステーマが流れ、球場が異様な雰囲気になります。延長戦になればアウェイですし、厳しいですね。

これまで決してやってこなかったリリーバーを2イニング回跨ぎをさせて、辻発彦監督は執念でゲームを取りに行ったと思いますが、残念ながらこのゲームでは実りませんでした。明日からは名古屋に移動し、交流戦最後のドラゴンズ戦となります。
明日こそは菊池雄星投手の完封勝利と、3番秋山翔吾選手と4番浅村栄斗選手に期待しましょう。明日のゲームは非常に重要になります。
次回のゲームビューは、リーグ戦再開後のホークス戦で更新します。



※近頃多忙で、コメント返しもなかなかできずに申し訳ございません!またゲームビューも飛び飛びになると思いますが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。



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2017.06.14 vs 阪神タイガース

2017.06.14 18:00開始 at 阪神甲子園球場
阪神○2-4●埼玉西武
【勝利投手】岡本洋介(2勝0敗0S)
【セーブ】増田(1勝2敗14S)
【敗戦投手】能見
(2勝3敗0S)

【ホームラン】埼玉西武:中村14号 阪神:なし


このゲーム先発は前回のジャイアンツ戦で今シーズン初勝利を挙げて、2勝目を目指す岡本洋介投手でした。結果として5イニング1/3を投げて78球、被安打6、与四死球2と8名ものランナーで塁上を賑わせますが、2失点で抑えて勝利投手になりました。岡本洋介投手の役割から考えるとナイスピッチングでしたし、能見投手と投げあって勝った点、高い評価をするべきだと思います。
序盤からのピッチングを見る限り、状態は非常に良さそうに思います。ストレートの球速こそ140km/hを少し超えるくらいのボールでしたが、ストレートでも勝負ができている状態でした。これは球威というよりはピッチングフォームがスライダーやカーブ、フォークボールといった変化球とストレートで全く変わらず投げていたので、なかなかタイミングも取れていないのでしょう。
このゲームではフォーシームと呼ばれる純粋なストレートは序盤はあまり見られずに、変化量がやや少ないシュートを多く投げていました。左打者のインコースから甘いコースに動かしたり、真ん中からサード方向にボールを横方向に動かしたりと、ですのでゴロでアウトがよく取れていたと思います。

しかし50球を超えた5回裏あたりは、非常に苦しいピッチングだったと思います。やはりボールが抜け始めて、コースが甘くなったところで中谷選手、鳥谷選手の連打で無死2塁3塁というピンチを迎えてしまいます。その後は俊介選手の内野ゴロで1点、梅野選手の犠牲フライでもう1点失い、4-2と2点差に迫られます。
ただ岡本洋介投手は失点しつつもアウトカウントを重ねた形になり、ここはナイスピッチングだったと思いますし、たとえヒットでなくても得点を奪う、タイガースの強さ、したたかさとも言えるでしょう。
ライオンズバッテリーの目線で少々内容を掘り下げると、このイニング3人目の打者である俊介選手まで、このゲーム通じて同じような球種の配球になっていました。
犠牲フライを許した梅野選手との対戦で、2球目にカーブを使って打者の目線を逸らして外野フライに打ち取りましたが、打者2巡目から3巡目に入った段階では、若いカウント時の球種としてカーブを今後どのくらい使えるかが先発ローテーションを守っていく上で1つポイントになるのではないでしょうか。若いカウントでカーブを使って、緩急をつけたピッチングを行っていくことができれば、2巡目3巡目で打者を目線を変えることが出来ますので、もう1イニングでも長く投げられる可能性も出てくると思います。

攻撃面ではタイガース先発は能見投手ということで、やはり苦戦が予想されました。
1回表は2死から秋山翔吾選手浅村栄斗選手の連続四球で2死1塁2塁とチャンスメイクすると、5番中村剛也選手がアウトハイのストレート系統のボールをライト前へ運び、先制点をもぎ取ることができました。ゲームとしては非常に良い流れで序盤を迎えられたと言っていいでしょう。
また打順2巡目となった3回表には初回と同じく、2死から秋山翔吾選手、浅村栄斗選手の連打で2死1塁2塁のチャンスを作って、5番中村剛也選手はまたもやアウトハイのストレート系統のボールを、右中間スタンドへ運ぶ14号の3ランホームランで4-0とリードを広げます。第一打席は打球が上がらずにゴロヒットになったボールなのですが、この第2打席ではややボールが高かった部分もありますが、打球がしっかりと上がってホームランになってくれました。
中村剛也選手は甲子園球場での初ホームランとなり、全12球団の本拠地全てでホームランを放ったことになります。また逆方向右中間へのホームランで、一番膨らみの深い甲子園球場でスタンドまで運ぶあたりは、状態の良さも伺えます。
能見投手相手のゲームで3回で4-0とリードですから、非常に良い流れの序盤でありましたし、なかなか当たりが出なかった中村剛也選手がこのゲームの全ての打点である4打点と素晴らしい活躍だったと思います。

中盤から終盤にもチャンスがあり、追加点が取れれば理想的な展開でしたが、やはりタイガースは出てくる投手のレベルが非常に高く、なかなか難しいですね。特に5回表にように先頭の金子侑司選手が四球で出塁しても、2番源田壮亮選手の打席で盗塁を仕掛けて併殺になったしまったりと、なかなか上手くいかない部分もありました。
金子侑司選手に関しては、ここのところ盗塁死が目立ちますが、まだ盗塁時のスタートのタイミングが掴みきれていないようです。ですのでまだ盗塁のタイミングとしては完璧ではないのでしょう。ただこれは何度か場数を踏まないと掴みきれないので、盗塁の数を量産するまではもう少し時間がかかるかもしれません。

2番手の武隈祥太投手も打ち込まれた昨日のリベンジをしてくれましたし、4点を守りきっての勝利という形で、タイガース相手にまずは1つ勝つことが出来ました。明日は十亀剣投手の登場ですが、何とか勝って勝ち越して、3連戦を終えてほしいものです。交流戦優勝も見えてきましたので、あと4戦全部勝つつもりで戦ってほしいものです。



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2017.06.13 vs 阪神タイガース

2017.06.13 18:00開始 at 阪神甲子園球場
阪神○7-2●埼玉西武
【勝利投手】秋山(6勝3敗0S)
【敗戦投手】
野上(4勝6敗0S)

【ホームラン】埼玉西武:源田2号、メヒア9号、中村12号 阪神:俊介1号


このゲーム先発は野上亮磨投手でした。結果として6イニングを投げて被安打5、与四球1で3失点、QSを達成しますが敗戦投手になってしまいました。
好調の阪神タイガース相手、そしてこちらも今シーズン力を付けてきている秋山投手が相手ということで、やはり序盤2回裏に失った2点は重くのしかかってしまいますね。もちろん序盤の2点ということだけを見れば特に問題ではありませんが、セリーグ上位のタイガース相手、秋山投手との投げ合いと、1死からの四球絡みでの2失点はゲーム展開上、非常に拙いものがあります。やはり「無駄な四球は失点につながる」ということがありますが、まさしくその通りで、1死から5番の中谷選手に四球を出してしまった事が2失点に繋がりましたね。
また3回表に源田壮亮選手、4回表にエルネスト・メヒア選手のソロホームラン2本で2-2に追いついたのですが、4回裏に俊介選手に勝ち越しのソロホームランを打たれてしまい2-3と勝ち越しをすぐさま許してしまいます。やはりこれでは、なかなかゲームの流れをライオンズに持ってくることができません。
QS達成ということで本来投手が責められるスコアではありません。ストライクボールの判定で不利な面もあったりと、気の毒な部分も当然ありますが、このゲームのピッチング内容を見ていくと、やはり勝てる投手ではないですね。

1つ気になる点とすれば、野上亮磨投手の投じたボールがなかなか炭谷銀仁朗捕手が構えたミット通りに行かない点です。逆球とまでも言えないまでも、高さ、内外含めてボール1個~2個ずれたりという事が多いように感じます。もちろん全てではありませんがこのあたりのズレが四球に繋がっているようにも感じます。
炭谷銀仁朗捕手のリードに野上亮磨投手が投げきれていない、ということが明確に言えるのではないかと思います。ただ逆に言えば、野上亮磨投手が投げられるコースに炭谷銀仁朗捕手が配球していない、ということも言えるのではないかと思います。もちろんTV中継を見ての感想ですし、実際のところライオンズの首脳陣がどう考えているのは分かりません。しかし交流戦に入り、炭谷銀仁朗捕手がスタメンマスクをかぶるゲームと岡田雅利捕手がスタメンマスクをかぶるゲームでは実際のところ防御率の差が出てきているようです。岡田雅利捕手がスタメンマスクをかぶった方が防御率が良いという結果も出ています。
ただこれはバッテリーを組む投手のレベル、その時の投手の調子にも大きく左右されますし、このゲームの敗因を炭谷銀仁朗捕手に押し付けるつもりもありません。しかしこういったデータが出ている以上は、可能性の1つとして考えなければならないのではないかと思います。

攻撃面では2−3と1点を追う7回表、1死から野上亮磨投手の代打・水口大地選手がセンター前ヒットで出塁します。続く金子侑司選手は秋山投手が投じたインハイの143km/hのストレートを引っ張ると、ライトへのヒットになり、ファーストランナーの水口大地選手が脚を活かして一気にサードまで進塁し、1死1塁3塁とチャンスメイクします。
ここでは金子侑司選手が追い込まれながらも、インハイの速いストレートを左打席で引っ張り、ナイスバッティングだったと思います。しっかりと体重移動ができていて、当たりは痛烈というわけではなく、詰まった当たりではありますが、しっかりと振り切っていることで
源田壮亮選手のファーストゴロは強い当たりとなり、サードランナーは突入出来ず2死2塁3塁、秋山翔吾選手が敬遠気味の四球で2死満塁としますが、浅村栄斗選手が倒れて無得点に終わります。これが追いつく最後のチャンスになりましたが、浅村栄斗選手で決められないのであれば致し方ないと思います。
タイガース側は左腕リリーバーの岩嵜投手と右腕リリーバーの桑原投手と2枚投入してきたわけです。ここで絶対的なリリーバーが何人もいるタイガースの強さで、やはりライオンズとしては6回までに勝ち越しておかないといけません。ですので野上亮磨投手とすれば、絶対リードを許してはならず少なくても同点で止めなければならないゲームだったと見ています。
普段の「6回までにリードを取れば勝てる」というライオンズ野球の逆をこのゲームではタイガースにやられてしまったことになります。

とは言いつつもやはりタイガースに本当に強く、8安打で7点を取っているわけですから攻撃面でも抜かりがありません。ライオンズ側は四球を3つ出していますがこれは決して多くはありませんが、致命的な結果になっています。
このゲームは単純に力負けというゲームでしたし、明日勝って連敗しないことが大切だと思います。ただこれまでのセリーグのチームとは一味も二味も違う、一番強いチームですから、しっかりと切り替えて明日のゲームはなんとか勝ってほしいと願っています。



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2016.06.05 vs 阪神タイガース

2016.06.05 14:00開始 at 阪神甲子園球場
阪神
●2
-3
埼玉西武 ※延長12回
【勝利投手】増田(3勝2敗9S)
【セーブ】小石(0勝0敗1S) ※プロ初セーブ
【敗戦投手】安藤
(0勝1敗0S)


いろいろな事があって延長戦までもつれ込んだこのゲームですが、結果として勝って良かったというゲームでしょう。野手をすべて使い切り、5名の投手をつぎ込んだ「総力戦」でありましたし、敵地甲子園球場と言うことで結果とすれば万々歳と言うところでしょうか。
ただ内野陣では4回に金子侑司選手のエラーが1つ記録されたり、記録に残りませんが内野陣での拙い連携、攻撃ではバントミスが2つ出るなど決していい内容のゲームではありません。ただ1回裏の先頭鳥谷選手の強いあたりをセカンド浅村栄斗選手が好捕したり、福留選手の強いファーストゴロもエルネスト・メヒア選手が好捕、3回裏も福留選手の当たりを秋山翔吾選手がダイビングしスーパーキャッチや、栗山巧選手も2度ファインプレーで投手陣を盛り上げてくれたと思います。特に福留選手はライオンズ側のファインプレーでヒットを2本損しており、どちらかがヒットになっていればこのゲームの結果も変わっていたでしょう。

非常に長いゲームですので、今回はざっくりと書き進めたいと思いますが、まず投手陣に関してですが、細かい部分はあるにせよ、先発した野上亮磨投手以降の投手は7回以降4名で無失点と、長いゲームで尚且つライオンズの攻撃陣の拙攻続きの中でよく抑えてくれたと思います。今シーズンは特にリリーバー陣の成績がよく、防御率が3点を超えるリリーバーはエスメルリング・バスケス投手のみで今シーズンはここまで「リリーバーの西武」という形になっています。従来のシーズンとは少々違う流れであると感じています。このゲームのように野上亮磨投手が6イニングで降板し、味方打線の拙攻があったしても粘り強く勝ち越しを待って、勝ち越した点をそのまま守れている点が素晴らしいと思っています。特に誰がというわけではありませんが、リリーバー全体の意識とレベルが上がっているように思います。

さて先発した野上亮磨投手ですが、6イニングを投げて91球、被安打4、与四死球2で2失点とQS達成と先発投手の最低限の責任を果たしてくれたと思います。6回に失点して勝利投手とはなりませんでしたし、上にも書いたように立ち上がりは苦しく、2つのファインプレーに助けられたのですが合格点を与えられる結果となったと思います。
このゲームでは少々変化球の比率が多い配球で、セリーグの各打者が変化球をしっかり対応していたようにも思います。その結果苦しんだと見るべきでしょう。このゲームでは岡田雅利捕手とのバッテリーでしたが、岡田雅利捕手とすればパリーグの打者であれば変化球で目先を変えることも有効なのですが、セリーグの打者は変化球対応が巧い打者も多いため、苦しんだのでしょう。
3回裏か4回裏だったでしょうか、野上亮磨投手が岡田雅利捕手のサインに首を振る場面が見られました。このバッテリーではなかなか見られない場面でしたので、野上亮磨投手の方でも少々疑問に感じていたのでしょう。
最終イニングになった6回裏は2死から高山選手に四球、直後の原口選手にど真ん中のストレートを長打となり同点タイムリーヒットになってしまいます。しかし高山選手への四球はライオンズバッテリーとすれば見逃し三振と最高のボールでした。しかし判定はボールとなり四球となってしまいます。ですのでこの失点は気の毒であると思っています。勝利投手になれば最高でしたが、私は判定でかなり気の毒な点があったことを踏まえると、このゲームのピッチングは合格点であろうと考えています。

このゲームでは6回裏の野上亮磨投手の場面のほか、岡田雅利選手のショートゴロのファーストベース上での判定、秋山翔吾選手の牽制球アウト、またタイガース投手陣とライオンズ投手陣でアウトロー系のストライクゾーンが明らかに異なっている場面が1度や2度ではありませんでした。ライオンズの各打者も不服そうな表情を見せる場面が何度かありましたし、秋山翔吾選手の牽制球の場面ではファーストベースコーチの佐藤友亮コーチがすぐ抗議に出る場面がありました。
ストライクボールの判定は序盤からありましたので、選手が不満そうな表情を見せていましたので田邊徳雄監督が早い段階で審判にクレームを付けても良かったと思います。こうすることで審判に対しての牽制にもなると思いますし、これも駆け引きとなるでしょう。

さてこのゲームのミスですが、特に内野陣で目立ちました。勝利はしたものの拙いミスもありました。この中で注目したいのが金子侑司選手で4回裏の先頭ゴメス選手が放った何でもないサードゴロを捕球できずというミスです。土のグランドで慣れていない点もあるでしょうけれど、体の左側の打球に対してグローブを出すだけで捕球体制に入っており、捕球の仕方が雑であると思われても仕方ないプレーです。
またこの直前のイニングでも3回裏、北條選手のサードゴロを難なく処理したように見えますが、ファーストへの送球がホームベース方向に逸れています。特に余裕がない打球ではありませんので、しっかりとエルネスト・メヒア選手の体の正面に送球しなければなりません。送球するときに踏み込む左足の向きや位置を見直す必要があるでしょう。おそらく投げ方やボールの握りではなく送球する姿勢なのでしょうか。
ただ金子侑司選手はサードが本職でない選手ですから、この点は考慮しなければならないでしょう。サードで起用するならばもっとしっかりとノックなどを練習を繰り返し行わなければならないでしょうし、ライトが固まりつつある金子侑司選手をサードで起用しなければならないチーム事情もあるのでこの点は留意しなければなりません。
ただ中村剛也選手が守れませんのでサードを守る選手が不足していますし、チーム全体でもサードの本職が少ないので、ある程度は仕方ないのかもしれません。

あとは何度か内野フライの捕球時に、選手同士が危うくぶつかるというシーンがありました。ただこれも甲子園球場特有の風向きもありますが、全体的に金子侑司選手や永江恭平選手といった内野手の深追いが目立ちます。例えばショートレフト間の当たりなどである程度内野手が奥まで行ってしまうようです。声掛けをという声もあるでしょうけれど、甲子園球場の声援ではおそらく聞こえないでしょうか(私は甲子園球場でプロ野球を生観戦した経験がないので想像で書いています)。
ですので以前も書いたと思いますが、前向きに移動する外野手に捕球を優先的に任せる、などのルール徹底が必要でしょう。交錯して怪我をすることが一番怖いですので、今一度徹底するべきでしょう。

さて打線は何度も何度もバントミスなどの拙攻でチャンスを逃し続けていましたが、延長12回最後の最後で栗山巧選手が決めてくれました。
12回表は先頭の代打上本達之選手のヒット、炭谷銀仁朗選手の送りバントで1死2塁、秋山翔吾選手の三振で2死2塁となります。ここで最後の切り札として代打・中村剛也選手を登場させますが、敬遠四球で2死1塁2塁となります。ここで3番の栗山巧選手を迎えます。2球目のスライダーを右中間への決勝タイムリーヒット
。見事なヒットであると思います。1球目2球目とスライダー連投でしたが2球目に甘く入ったところを素晴らしい集中力で打ち返してくれたと思います。この辺りの集中力が栗山巧選手でしょう。
タイガースの島本投手も秋山翔吾選手を迎えた場面でマウンドに上がり、ネクストサークルには中村剛也選手の存在が眼に入る中での勝負で、すさまじいプレッシャーの中での勝負だったと思います。秋山翔吾選手を何とか抑えましたが、相当なプレッシャーだったのでしょう。
ライオンズベンチとすれば最高の場面で中村剛也選手のカードを切れたと思っています。このプレッシャーをかけらた場面と、口火を切ってくれた上本達之選手が勝因でしょう。

明日は移動日になりますが、ホームでのジャイアンツ戦、ドラゴンズ戦を前に今一度投内連携及びバント練習を反復する必要があるでしょう。勝ったことは素晴らしいですが、ミスや拙攻が目立ちます。勝ったゲームの後だからこそ、しっかりと検証をする必要があるでしょう。
アンディ・バンヘッケン投手、多和田真三郎投手、野上亮磨投手の先発ローテーションで勝ち越しを収めることが出来た点は、御の字どころかパーフェクトと言える結果でしょう。3連敗を覚悟しましたがよく戦ってくれたと思います。次は難敵ジャイアンツ戦で今までのようには行かないでしょうから、1戦1戦戦って欲しいと思います。

さてこのゲームのヒーローは
・決勝点への口火:上本達之選手
・2度の好守、決勝タイムリー:栗山巧選手


でしょう。


※だんだんと落ち着いてきましたので、徐々にゲームビュー更新を再開します。



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2016.06.04 vs 阪神タイガース

2016.06.04 14:00開始 at 阪神甲子園球場
阪神
5
-1
埼玉西武
【勝利投手】多和田(0勝2敗0S)
【敗戦投手】メッセンジャー
(5勝4敗0S)




このゲームのドラフト1位多和田真三郎投手が4度目の先発登板となりましたが、結果として4イニングを投げて90球、被安打8、与四死球2で4失点(自責点3)という結果になり、プロ初勝利はまたもやお預けで2敗目という結果になってしまいました。毎回毎回同じ内容になってしまいますが、まだまだプロの1軍の舞台で勝てる投手ではないということでしょう。
TV解説でもしきりに語っていたのですが、ドラフト1位ということもあるでしょうか、良いボールは随所にみられます。例えば低い位置から浮き上がってくる140km/h台後半のストレートの球威は素晴らしく、空振りが取れるボールであるでしょう。事実このゲームでも4イニング打者22人で6個の三振を奪っている点に注目するべきで、やはり威力のあるストレート、スライダー、フォークボールを投げ分けて三振が取れている点は評価するべきでしょう。ただ奪三振は下位打線が多く、打力のある上位打線から中軸にかけてはしっかりと打たれています。この辺りが課題でしょうか。
どこが1軍レベルではないということはこれまで書いてきており、繰り返しになっていまいますので割愛しますが、ただ4回裏先頭の鳥谷選手から空振り三振を奪った場面、こう言った打ち取り方ができるようになれば1軍でも勝てていくのかと思います。

この4回裏の場面ですが、この場面では3球目までにストレート連投とカーブ1球でB1-S1と追い込みます。カーブは初回にも打たれていてカウントを取るには勇気がいる球種ですが、炭谷銀仁朗捕手も勇気を持って要求しましたし、多和田真三郎投手もよく投げたと思います。
追い込んでからは今度はフォークボール連投で空振り三振を奪いました。4球目のフォークボールはボールゾーンに落ちてしまいますが、5球目のフォークボールは少々横に動きストライクゾーンで変化するボールです。シンカーの軌道でありましたし、実際にシンカーであったかもしれません。多和田真三郎投手の持ち球にはシンカーがありますので、これまでは投げていませんでしたがテスト的な要素もあるのかもしれません。

ただ総合的に見ると、現段階では1軍では厳しくアンディ・バンヘッケン投手と天秤にかけるとするとこれも判断は難しいでしょう。岸孝之投手が復帰間近のようですがそれでもローテーション投手が不足します。新たな投手にチャンスを与えるのか、多和田真三郎投手にもうしばらくチャンスを与えるのか注目しています。本当に岸孝之投手や十亀剣投手の離脱が痛いのですが、なんとかやり繰りしできればファームでカーブの精度やシンカーなど、磨くべきボールをしっかりと磨けば、勝てる投手になるでしょう。

さてこのゲームでは多和田真三郎投手の自責点が3であるように、ミスが失点に結びついてしまいました。3日のゲームでもエラーはありましたが、このゲームでは失点に結びついてしまいました。ただ甲子園球場は土のグランドで人工芝とは勝手が違いますが、守りはしっかりとして欲しいところです。
3回裏無死1塁の場面でゴメス選手のサードゴロをサード金子侑司選手が悪送球で無死1塁2塁としてしまいます。これは送球エラーですので土のグランドは言い訳になりませんし、併殺が取れる打球でした。この部分は多和田真三郎投手にとっては不運だったと思います。
また8回裏もそうで、1死から鳥谷選手のショートゴロをショートの鬼崎裕司選手がファンブルし、これも失点につながってしまいました。また投手の自責でない失点になってしまいます。ゲーム展開上も1点を返した終盤でのイニングですので、痛いところです。
チームが好調な時にはエラーがありませんでしたが、この甲子園球場での2戦は失策が出ています。やはりこの部分はしっかりと反省と検証を行い、つまらないミスで失点がないようにしなければなりません。先発投手が崩れて、エラーで失点をするチーム状態が最悪の時に戻ってしまうのは何としても避けなければなりません。もちろん投手の出来の差がこのゲームの勝敗になってしまったのは確かですが、ただ投手の自責でない失点はしっかりと反省するべきことでしょう。金子侑司選手にしても鬼崎裕司選手にしても複数ポジションを任せている点はいけないのですが、凡ミスのようなエラーが多いのも確かです。


攻撃面ではタイガース先発のメッセンジャー投手の出来も良かったとは思いますが、やはり2回表の攻撃が全てでないかと思います。2点の先制を許した直後、先頭のエルネスト・メヒア選手浅村栄斗選手の連続四球で無死1塁2塁ともらったランナーでチャンスを作りますが、続く森友哉選手、鬼崎裕司選手、炭谷銀仁朗選手が三者連続三振と非常に拙い攻撃でした。
特に森友哉選手と鬼崎裕司選手は同じ球種であるカーブで三振を奪われてしまっていますので、どちらかが対応して欲しかったところですし、ファーストゴロであれば進塁打になり外野フライでも得点という場面ですので三者連続三振ま拙かったと思います。
ライオンズ打線としても初回は空振りをしていたフォークボールを打席が進むにつれて見逃すことができたりと、悪くはなかったと思います。ただ2回表のチャンスで逆転とは言わないまでも1点2点返しておけばまた違ったかもしれませんので、ここが反省点でしょう。

多和田真三郎投手とメッセンジャー投手との対戦になりましたので、やはり先発投手のレベル差があります。よって勝敗は仕方ないのかもしれません。ただこれで交流戦の2敗、ベイスターズのモスコーソ投手とタイガースのメッセンジャー投手という外国人投手2名にやられてしまっている点が気になります。レギュラーシーズンでも外国人投手は苦手ですが、ここはしっかりと対策を打っていかなければなりません。カーブやチェンジアップ、ツーシーム系のボールを投げる外国人投手に対して交流戦だけでなくレギュラーシーズンに向けても対策を練らなければならないでしょう。
大量得点の翌日は打線が湿ることはよくありますが、カード勝ち越すために明日が非常に重要です。野上亮磨投手の今度こそ好投してもらい、カード勝ち越しを目指していって欲しいところです。




※だんだんと落ち着いてきましたので、徐々にゲームビュー更新を再開します。



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2016.06.03 vs 阪神タイガース

2016.06.03 18:00開始 at 阪神甲子園球場
阪神●
3
-12
埼玉西武
【勝利投手】佐野(1勝0敗0S) ※プロ初勝利
【敗戦投手】岩貞
(4勝3敗0S)





交流戦でビジター初戦となったこのゲーム、いい形でゲームを取ることができたと思います。甲子園球場でのゲームではありますので、当然指名打者が使えません。よって2番サードで金子侑司選手、4番ファーストでエルネスト・メヒア選手と守ることができない中村剛也選手をスタメンから外してのゲームでしたが、得点をしっかりと奪うことができていました。その結果、このゲームでも先発のアンディ・バンヘッケン投手が5回持たずKOされましたが、勝利を収めることができました。アンディ・バンヘッケン投手に関しては後で書くとして、しっかりとライオンズ打線が繋いで得点を奪ってくれました。

特に3回表は2死ランナー無しから秋山翔吾選手の四球を皮切りに、金子侑司選手のレフト前ヒット、栗山巧選手の四球で2死満塁とすると、4番に入ったエルネスト・メヒア選手がレフトスタンドへグランドスラムを放ち、4−0と2死ランナー無しから4点を先制します。このイニングを見れば2死1塁2塁の場面での栗山巧選手の四球が大きかったと思います。岩貞投手はこの対戦の時に素晴らしい変化球を低めに集めていました。その中で2球目のチェンジアップこそ空振りしてしまいますが、あとの3球あったボールになる変化球は全て見逃しています。ここがここまで防御率0.88を誇った岩貞投手を攻略する大きなポイントでしょう。仮にボールになる変化球に手を出してしまえば術中にハマってしまうでしょう。あとは僅かに外れたストレートを見逃しての四球でした。
あとは満塁となり、ストライクを入れるしか無くなった岩貞投手に対して2球目のストレートを振り抜くとセンターオーバーのグランドスラム。完璧な得点の仕方でしょう。

また4−3と1点差に迫られた直後の5回表は、1死から秋山翔吾選手の四球、金子侑司選手がレフト前ヒットでつなぎます。この時にファーストランナーの秋山翔吾選手が好走塁でサードを陥れます。この時にタイガースのレフトが少々緩慢な打球処理をしたため打者の金子侑司選手がセカンドを狙いますが、ここはアウトになります。走塁ミスという形ではありますが、少しでもタイミングがずれれば超好走塁となる紙一重のプレーでした。ただ金子侑司選手は4安打固め打ちで2番起用が大正解と言わんばかりの大活躍でしたので、しっかりと返してくれたのでチャレンジしたことを評価するべきでしょう。バンヘッケン投手が厳しい状態でしたので、大きな1点であったと思います。

ところでこのゲームで岩貞投手から打った9本のヒットのうち、7本がストレートを打ったヒット(他の2本はチェンジアップとカットボール)でした。どの打者を見てもストレートに対してしっかりとタイミングを取れていたように見えます。ただストレートでもボール球はしっかりと見逃せていますので、ストライクゾーンに入るストレートはしっかりと仕留めているという形になりました。これが何を意味するかといえば、ベンチがしっかりと指示を出して「ストライクゾーンのストレートを叩く」、ボールになる変化球は見送るという指示が徹底されていたように思えます。もちろん岩貞投手くらい変化球が素晴らしければ、そう簡単ではないのでしょうけれど、あとは配球や癖などをしっかりとコーチ陣が指示を出していたということになるでしょうか。このあたり橋上秀樹作戦コーチに聞いてみたいと思いますね。橋上秀樹作戦コーチの考えがようやく浸透してきたと言うべきでしょうか。
反省点とすれば5回裏無死1塁で北條選手を迎えた場面で、セカンドゴロ併殺かと思いましたが浅村栄斗選手からの送球を、セカンドベースカバーに入った鬼崎裕司選手が捕球ミスとしてしまいます。しばらくミスがないゲームが続きましたが、久々のミスです。甲子園球場は土のグランドですが、捕球ミスですので言い訳無用です。この点は大きな反省点で、これがなければバンヘッケン投手も来日初勝利になったかもしれません。先発投手に勝ちがつくことが大きな意味を持ちましたので、この部分は痛かったと思います。

投手陣の話題に移るのですが、この無死1塁2塁のピンチでリリーフした小石博孝投手がナイスピッチングであったと思います。ヘイグ選手に関してはラッキーではありましたが、初球の止めたバットで投手ゴロ併殺打、ゴメス選手は敬遠四球で2死1塁3塁となりますが、狩野選手はチェンジアップで空振り三振に斬ってとりピンチを脱しました。3球目までB2-S1とボール先行となってしまいますが、4球目のスライダーが右打者に対してバックドア軌道でアウトコースからストライクを取ることができました。これで平行カントに戻して、右打者に武器になるチェンジアップで空振り三振という形です。今シーズンリリーバーで好成績を収めることができているのはこの4球目のバックドアスライダーが大きく、不利なカウントもリカバリーできる事が大きいでしょう。ナイスピッチングでした。

あとは佐野泰雄投手中崎雄太投手の左腕リレーと、打線の大量援護でそのまま逃げ切れたゲームです。佐野泰雄投手は2イニング目となった7回裏は制球を乱して2名のランナーを出してしまいますがヘイグ選手を併殺打でピンチを脱しました。直前の6回表ん打席でゴロを打ってファーストへ全力疾走しましたので、その影響もあると思います。やはり普段は打席に入らない投手が打って走るのは難しいのでしょう。三振であればバットにボールが当たりませんが、ゴロアウトの場合ですと手にインパクトの感覚が残るようです。ですのでセリーグの野球でよく見る、バットを振らない投手というのは理にかなっているのですね。
しかし全体を見れば3イニングをこのゲームも無失点、これで今シーズン11イニングを無失点と素晴らしいリリーフを見せてくれています。佐野泰雄投手もナイスピッチングでした。

さて先発したアンディ・バンヘッケン投手ですが、このゲームでも4イニング0/3で被安打7、無四球で8個の三振を奪うも4回裏に集中打を許して3失点とこのゲームでも来日初勝利とは行きませんでした。ただ上にも書きましたが、味方のエラーもありましたし、集中打を許した4回裏も先頭の北條選手に対してはポテンヒットと不運なヒットであったと思います。ただ打者20人で8個三振を奪っており、持ち味の1つでもあるピッチングフォームの強弱、腕の振り、リリースポイントのなど改善できている点もあります。ですので開幕当初よりはいい状態であることは確かであると思いますが、もう少し攻撃力があるチームであればとても3失点で済む内容ではなかったと思います。
失点した4回裏を見ていくと、先頭打者を不運なヒットで出塁を許してから急激に制球力がなくなったように見えます。逆球ばかりですしフォークボールは抜ける状態ですし、炭谷銀仁朗捕手もマウンドで間を取りに行った土肥義弘ピッチングコーチを始めとするベンチとしても正直どうしようもなく、まさしく「一人相撲」と言える内容でした。確かにポテンヒットは不運ですが、若手投手ではありませんから後続はしっかりと自分のピッチングをしなければなりません。一気に崩れてしまえば、それだけベンチからの信頼を失ってしまうことになります。3回までは来日初勝利も見えるかもしれないというゲームでしたし、5回はエラーもありました。しかし繰り返しますが4回は一歩間違えればグランドスラムの4点を軽く吐き出してしまうような大量失点で一気にゲームを壊してしまう危険性もありました。少々改善された点はファームの清川栄治ピッチングコーチの指導力の高さもあるのでしょう。若い左投手がしっかりと結果を残している点も含めて清川コーチの指導力は素晴らしいと見ています。
しかし現段階でのアンディ・バンヘッケン投手は正直1軍の舞台では勝てる要素がなかなか見つかりませんので、首脳陣がどう判断するか注目です。ファームに落として復帰する岸孝之投手を当て込むのかも知れませんし、以前も書きましたが佐野泰雄投手を先発させればある程度結果を残すと思いますのでチャンスを与えるか、ということになるでしょう。

まずカード初戦を取りました。明日は多和田投手、明後日は野上亮磨投手と打線の援護が必要です。打線に関してはいい形で得点を奪うことができていますので、強力援護に期待したいと思います。

このゲームのヒーローは
・2番で繋ぎの4安打:金子侑司選手
・ピンチの場面で見事な救援:小石博孝投手
・3イニング無失点でプロ初勝利:佐野泰雄投手


でしょう。


※だんだんと落ち着いてきましたので、徐々にゲームビュー更新を再開します。



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2016.03.08 vs 阪神タイガース

2016.03.08 13:00開始 at 甲子園球場
阪神●2-4埼玉西武
【勝利投手】野上
【セーブ】岩尾
【敗戦投手】安藤


開幕ローテーション入りの期待がかかる野上亮磨投手が先発となったこのゲーム、セリーグ優勝候補の呼び声高いタイガース相手にどのようなピッチングができるか、注目が集まります。
今シーズンの野上亮磨投手は新球としてカットボールを習得しているようです。本人は「我流」と話していた通り自己流で習得しているのでしょう。
このゲームでは結果として5イニングを投げて70球、被安打4、奪三振2、無四球で2失点という結果になりました。失点のうち3回裏の1失点は無死2塁の場面で、大和選手のファーストゴロを山川穂高選手がファンブルし、無死1塁3塁とピンチが拡大してしまいました。これは野上亮磨投手の自責点になってしまうのですが、失策も絡んでいる失点です。むしろ後続の西岡剛選手をセカンドゴロ併殺打に打ち取った場面での1失点のみですから、むしろ良く1失点で抑えたというべきでしょう。結果としてナイスピッチングであったと思います。上位候補のタイガースを相手にし、この時期としては良いピッチングであったと思います。
野上亮磨投手が大量失点するときには必ずと言って良いほど四球が絡みます。しかしこのゲームでは5イニングではありましたが無四球でのピッチングでした。ここがナイスピッチングであった最大の要因と考えています。それだけ制球が良かったと思いますし、ストレートにしても140km/hには満たないものの指にしっかりと掛かった回転数の多い、言わいる質の高いストレートを投げられていたと思います。

習得を目指しているカットボールは4球~5球はあったでしょうか。テキスト速報では「ストレート」と判定されていたようですが、130km/h前後のストレートの中の一部がカットボールなのでしょう。右打者から見てアウトコースに少々逃げるような軌道で、マッスラに近いボールでした。左打者に対してもインコースに入ってくるボールで、カウントを稼ぐのが目的でしょうか。
初回にタイガースのルーキーの高山俊選手にインコースに入るカットボールをうまくライト線へ打ち返され、5回裏には梅野選手にきれいにセンター前にヒットを打ち返されました。結果としてカットボールを左右両打者に打ち返されてしまった形になります。ただ特に梅野選手の打撃は技術が高いように感じます。コースもストライクゾーンいっぱいのコースに決まっていましたので、これは高山、梅野両選手の技術が勝ったようにも思います。ただ野上亮磨投手としてももう少し低めのコースに曲げることができれば、有効球となるでしょう。もう少し調整が必要でないかと思います。
それにしてもカーブは緩急として完全に打者のタイミングを外すボールになっていましたし、スライダーのキレも上出来であったと思います。現段階の先発ローテーション候補の中では1、2を争うくらい好調であると見ています。開幕時の先発ローテーションは菊池雄星投手岸孝之投手が内定のようです。あとは4枠となりますが、現段階では野上亮磨投手は当確を出して良いと思っています。ただ年間通じて好調な状態が続かないと思われますので、シーズン途中で他の投手と入れ替えは必要になるでしょう。

さてもう1人投手陣で注目するべきは藤原良平投手です。藤原良平投手の課題であったウィニングショットですが、シンカーに活路を見いだせそうです。2イニングで被安打2、奪三振2で1イニングを無失点と結果を出してくれました。7回裏に対戦した左打者の緒方選手に対して、シンカーで2球空振りを奪いました。この時のシンカーの落差は非常に大きく、このシンカーであれば1軍クラスの選手でも通用するボールであったと思います。またストレートも142km/h~143km/hをコンスタントに計測し、状態は良いのでしょう。サイドハンドから140km/h中盤に迫るストレートと切れ味の良いシンカーを持ちあわせていれば、左打者との対戦でも通用すると思います。
2イニング目に入った8回裏は少々球威が落ち、抜けるボールも見えてきたのですが現段階では1イニングをしっかり抑えてくれたことを評価するべきでしょう。好調であれば勝ちゲームの早いイニングでの1イニングを、通常は勝ちパターン以外のリリーバーとしての活躍を期待します。
オープン戦では岩尾利弘投手をクローザーのような形で起用していますが、岩尾利弘投手よりも状態は良いのではないかと見ています。かつての潮崎哲也投手のようなシンカーを操るサイドハンド投手になってほしいと思います。

打者では侍ジャパンから秋山翔吾選手が復帰しましたが、外崎修汰選手を2番で起用しています。また6番で栗山巧選手を起用するという打順を組んでいます。結論から言えば外崎選手のハマれば面白く、2番で起用できるかのテスト中なのでしょう。制約の多い2番で大卒2年目の選手を起用するのはなかなか勇気のいる采配であると思います。タイガースの金本監督もルーキーの高山選手を2番で起用しており、このあたりもテストの一貫なのでしょう。
外崎選手の2番がハマるのかそうでないのかは分かりませんが、出塁率の高い秋山翔吾選手を如何にセカンドやサードへ進める打撃ができるのか、これがポイントになりそうです。あとは外崎選手自身の出塁率が.350を超えてくること、これも条件のように感じます。盗塁できる走力を活かすため、外崎選手自身が出塁し、クリーンアップに繋ぐ能力も求められるでしょう。

ライオンズは秋山翔吾選手が1番に定着して高い出塁率を叩き出しているため、極度の不振や怪我がない限り、外崎選手を2番で我慢して起用できるという面もあるでしょう。上位打線の出塁率はもちろん1番2番を打つ2名の選手両方が高い出塁率を残すことが理想です。
しかし秋山翔吾選手のように3割を大きく超える打率を残している選手がいる場合、ある程度の数字を外崎選手が残してくれれば問題ないと考えています。

むしろ栗山巧選手を制約が少ない、クリーンアップ後の6番7番で自分の持ち味を出してくれた方が、チームにとってはプラスで、栗山巧選手としても制約の少ない打順で打率3割を超えることを目指して欲しいと思います。そうすれば栗山巧選手が「恐怖の下位打線」になる可能性もあるでしょう。

最後に田邊徳雄監督森友哉選手を指名打者で起用する方針を固めたようです。これは現段階では捕手としての起用は難しく、今シーズンも打力を活かした起用ということになるでしょう。
それで良いのか、と言えば微妙なところですが本人と首脳陣が決めたことでしょうから尊重するべきです。個人的な考えを書けば、今シーズンはファームで捕手修行を1年間して欲しかったように思います。
今シーズンの打順もある程度決まってきました。あとは怪我人が発生しないことを祈りつつ、シーズンの開幕を待ちたいと思います。




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2015.05.31 vs 阪神タイガース

2015.05.31 13:00開始 at 西武プリンスドーム
埼玉西武○9-4阪神
【勝利投手】宮田(1勝0敗0S)
 ※プロ初勝利
【敗戦投手】能見(3勝6敗0S)
【対戦終了】埼玉西武 2勝1敗








まずこのゲームでは6回表が終了した段階で、0-4と劣勢の展開でした。しかし、6回裏から8回裏までの3イニングで9得点を取り、4点差を逆転しての勝利でした。今シーズン、4点差以上の逆転勝ちは初めてです。ここ最近のチーム状況、そしてタイガースはエース格である能見投手が登板しているゲームであることを考えると、非常に厳しいゲーム展開であったと思います。しかし劣勢であった試合展開を逆転して、相手エースが登板するゲームで勝てたことは素晴らしく、少々低迷しているチームに再び勢いをつけられるそんなゲームであったかと思います。

まず先発の郭俊麟投手はここまで5連敗中で、その5連敗のうち4敗は3イニング以内でのノックアウトで、kのゲームの先発がラストチャンスであったと思います。結果として5回1/3を投げて、被安打6、与四死球5で4失点(自責点1)という結果でした。自責点は1点ですので、ゲームメイクという意味ではよく投げてくれたと思います。
初回1回表は先頭の鳥谷選手に内野安打を許してしまうと、そこからいきなりのピンチを作ってしまいます。2番荒木選手は打ち取って1死1塁とするものの、マートン選手に対して制球を乱して死球を与えてしまいます。そこからなかなか制球が定まらずにゴメス選手にはサードベース直撃のタイムリーヒットで先制を許してしまいます。制球が定まらないと書きましたが、ストライクを取りに行くことができないと言った方がいいかもしれません。
ランナーが出てピンチになった時に、どうしてもボール先行になってしまいうのです。ボール先行になったところにストライクを取りに行かなければならない状況にしてしまうために、打たれだすと止まらないという展開になってしまいます。
郭投手の場合には良いボールはたくさんあります。このゲームで言えば1回表2死満塁の場面で今成選手から三振を奪ったシュート。これはフロントドアのような形で左打者内角のボールゾーンから、ストライクゾーンに僅かに曲げるボールです。そしてカーブと球威のあるストレート。このゲームを見てもこれだけ挙がります。
つまり良いボールを持っているのですから、そのボールにもっと自信を持ってストライクゾーンで勝負すること、しっかりと自分の回いで投げて投げ急がないような投球術を身につけることができれば勝てる投手になると思っています。
ストレートの球威も感じられますし、このゲームも3回表に4番のゴメス選手を高めの142km/hのストレートで外野への凡フライに打ち取ることができていました。これも球威勝ちでしょう。ストライクゾーン勝負をしても充分に通用するボールなのです。今はチャンジアップがブルペンからなかなか落ちずに苦労しているようです。このゲームでも105球のうち13球チェンジアップを投げたのですが、そのうちしっかりベース上に沈むチェンジアップはほとんど無く、高めに抜けるか打ち頃のボールになってしまうかでしょう。使えないものは仕方ありませんので当面はスライダーとカーブを中心に組み立て、完投というよりは6イニングを目標に投げて欲しいと思います。田邊徳雄監督のコメントから来週日曜日、横浜スタジアムのゲームでもチャンスが巡ってくるようですから、その時は自分のボールをもっと信じてストライクゾーン勝負に行って欲しいと思います。

6回表に1死から伊藤選手のライトフライを木村文紀選手が落球してしまい失点につながりましたが、エラーをカバーするメンタルはまだ郭投手には無いでしょう。そこは助っ人ではなく大卒ルーキーと見るべきですし、このゲームでマートン選手に2つ死球を与え、マートン選手が激昂し警告試合が発せられたりといろいろありました。マートン選手の2死球の件は、当てた郭投手も悪いでしょう。動揺もあったと思いますがすかさず郭投手のフォローをしてくれたのがライオンズの先輩たちです。栗山巧選手をはじめ、渡辺直人選手中村剛也選手が郭投手のもとに駆け寄り何らか言葉をかけている場面がTVに映っていました。何か暴言を吐かれたようなのですが動揺させないためでしょう。これは素晴らしかったと思います。当ててしまったことは仕方ありませんから、動揺せずに普段通りのピッチングを取り戻すことが重要で、こういった意味で言葉が通じたかはわかりませんが、先輩たちの言葉が大きな意味を持ったと思います。

さて6回表の3失点は言うまでもなく木村文紀選手のエラーが痛かったと感じます。1死から伊藤選手のライトフライは強い当たりで少々難しい当たりであったと思いますが、木村選手のほぼ正面であり、捕球しなければならない打球でしょう。木村選手は5回裏無死1塁で送りバントを失敗しているので、バントミスを引きずっているような感じもします。送りバントミスはバントの空振り2つですから、何か集中力がなかったのか、サインに納得していなかったのか、少々気になるプレーではありました。
先日の金子侑司選手のプレーといいありえないプレーであります。しかし木村選手はこのゲーム内でエラー分を取り返してくれました。7回裏先頭打者として打席に入り、能見投手のストレートを振り抜き、レフト前ヒットになるかという打球をショート鳥谷選手が好捕、ファーストに送球したタイミングがアウトでしたが、ここで木村選手がファーストベースにヘッドスライディング、間一髪でセーフになり内野安打となります。ここから逆転の流れができましたので、この木村選手のセーフになろうという気迫は素晴らしかったと思います。ヘッドスライディングに関しては賛否があると思いますが間違いなくこのゲームの流れをライオンズに寄せてくれたのは木村選手の出塁です。そこから上位打線が繋がり、トドメを刺すのは4番バッターという、このイニングの攻撃は理想的な形での逆転劇でした。ゲーム内でのミスを同じゲーム中に返してくれたことは大きいと思います。

さてこの攻撃の流れの中で、渡辺直人選手の存在を忘れてはならないでしょう。7回裏無死2塁3塁というチャンスという場面では能見投手が投じた初球のチェンジアップをすくい上げて外野フライを打ち、犠牲フライという形でサードランナーであった木村選手を生還させます。この場面では持ち前の粘って四球などと考えずに、犠牲フライになるような打撃を見せてくれました。しかも初球ですから、非常に攻撃の流れが良かったと感じます。
すくい上げたボールはチェンジアップでしたので、ボールの勢いがありません。言わば緩いボールです。この時のバットの軌道をよく見てみるとゴルフスイングのような形で僅かに打ち上げるような軌道になっていることがわかります。つまり意図として外野に飛ばそうとしたバッティングでした。何としても1点取って、点差を詰めたかったのでしょう。渡辺直人選手自身はアウトになってしまうのですが、ベテランらしい高い技術の繋ぎであったと思います。
もちろん5回裏の第2打席ではボール球となる誘い球を我慢して四球を勝ち取るなど、渡辺直人選手の持ち味をよく出してくれていたと思います。金子侑司選手とは一味違う仕事ぶりで、9番から上位打線そして中軸への繋ぎを見事果たしてくれたと思います。


このゲーム勝利投手になったのは、プロ7年目で初勝利を手にしたのが宮田和希投手です。7回表の1イニングを2人ランナーを出しつつも無失点と抑えてくれました。スライダーでもストレートでもカウントが取れて、宮田和希投手のペースでピッチングができていたと感じます。持ち球はストレートとスライダー、フォークになると思いますが、今後フォークボールの精度が上がって、空振りを取れるようになれば、ウィニングショットとして使っていけるはずです。リリーバーを言えどプロの1軍での勝利は嬉しいでしょう。これをきっかけに1軍のリリーバーの起爆剤となって欲しいと感じます。
また特筆していきたいのは、藤井選手の対戦の場面で炭谷銀仁朗捕手が出したサインに対して首を振る場面がありました。TV解説でも話していたのですが、これは良い傾向でしょう。ライオンズの投手陣は炭谷捕手のサインに首を振らずにサイン通り投げる場面が多いように思います。
もちろんそれだけ炭谷捕手の配球やリードが素晴らしくて、投手からの信頼も厚い証拠になりますが、裏を返せば投手側から「このボールを投げたい」という自己主張が少ないということになります。もちろん炭谷捕手が出すサインと投手の息がぴったり合っていれば問題ないのですが、必ずしもそういう場面だけではないでしょう。この場面では藤井投手に対してスライダーを投げたかったようなのですが、炭谷捕手側のサインが違ったのでしょう。宮田投手はそれだけスライダーに自信を持っているのでしょうし、炭谷捕手に見て欲しかったのかもしれません。結果的にヒットを打たれてしまったのですが、宮田投手が主張をすることで炭谷捕手のリードも少なからず変わっていき、結果として良い方向に向かえば良いと思います。プロ初勝利、おめでとうございます!


最後に4番中村剛也選手のバッティングは本当に素晴らしく、このゲームでも1点を追う7回裏に安藤投手が投じた133km/hのツーシーム系のボールを振り抜くと、打球はレフトスランドヘの逆転3ランホームランで4点差をひっくり返すという活躍です。真ん中から僅かに内角に入る失投でしたが、逃さず捉えてくれたと思います。このゲームでは3打点、昨日は6打点とこの2試合で9打点の荒稼ぎです。本当にこの2試合は中村剛也選手のおかげで勝てたゲームと断言できるでしょう。今シーズンの交流戦のホームラン数は5本で12球団トップに躍り出ました。得意としている交流戦で、いよいよホームランの量産体制に入りました。来週末は横浜でのゲームですので、ホームラン風が吹きやすい球場です。交流戦でホームランを量産することで自身のホームラン王とライオンズの勝利に導いて欲しいと思います。
このゲームのヒーローも中村剛也選手で文句ないでしょう。


来週は名古屋と横浜でのビジター6連戦です。勝利を収めることはできましたが、バントミスやエラーなど兜の緒を締める場面もあったと思います。月は変わりますが、この2試合の流れそのままに、勝って所沢に戻って欲しいものです。




★お知らせ
6月2日から6月7日までのドラゴンズ戦及びベイスターズ戦は、諸事情によりゲームビュー更新をお休みいたします。この期間はゲームビューの更新はありませんが、少々今まで無かったような記事を書いていく予定です。







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