レオ様にっき ~埼玉西武ライオンズファンブログ~


ライオンズファンのライオンズファンによるライオンズファンのためのブログです。

東北楽天ゴールデンイーグルス


CATCH the FLAG 2018
栄光をつかみ獲れ!

【CSファーストステージ第3戦】2017.10.16 vs 東北楽天ゴールデンイーグルス

2017.10.16 18:00開始 at メットライフドーム
埼玉西武●2-5東北楽天
【勝利投手】宋家豪(1勝0敗0S)

【敗戦投手】野上(0勝1敗0S)

【ホームラン】埼玉西武:浅村2号(9回裏ソロ) 東北楽天:ウィーラー1号(8回表ソロ)、枡田1号(8回表2ラン)




やはりライオンズは昨シーズンよりも格段に強くはなっていますが、まだまだ発展途上のチームと言うべきなのでしょう。このゲームでは随所にチームのしての経験値の低さが見え隠れしました。例えば0-1と1点ビハインドで迎えた1回裏は先頭の1番秋山翔吾選手が右中間への3ベースヒットで出塁し、無死3塁とチャンスメイクしますが2番源田壮亮選手が浅いレフトフライで秋山翔吾選手がタッチアップできず、3番森友哉選手と4番山川穂高選手が連続三振に倒れて無死3塁という同点に追いつくチャンスを逃してしまいます。
この場面ではイーグルス目線で見れば、1塁と2塁が空いている状況ですので、極端な話源田壮亮選手から先の5名で2つのアウトを取ればよいのです。
ですので当然ながら無理してストライクを取ってこない場面なのは言うまでもないでしょう。例えば森友哉選手や山川穂高選手の打撃を見ていると、非常に難しいコースのボールに手を出したり、ワンバウンドしそうな変化球に空振りをしたりと、イーグルスバッテリーの術中にハマってしまっての凡退に見えます。もちろん四球狙いのバッティングはいけませんし、消極的なバッティングはよくありませんが、こういった状況を頭の片隅に入れて打席に入ればまた違った結果になったのかもしれません。
しかし経験値の浅い選手たちにこの要求は無理難題かと思いますので、これを糧にしてくれれば良いでしょう。

このゲームの勝敗だけを見れば、例えばここで3番に栗山巧選手を起用しておけばまた違って結果になったのかもしれません。辻発彦監督の考えでもあるのでしょうけれど、ここで栗山巧選手に頼り切ってしまえば、来シーズン以降にもう一度同じ場面が来たときに結果が出ないということになるでしょう。
もちろんこのゲームだけ、このCSだけを語るのであれば若手3人を上位打線からクリーンアップに並べるよりは、栗山巧選手中村剛也選手を起用する手もあるでしょうけれど、これは難しいところですね。

例えば6回裏の攻撃では先頭の2番源田壮亮選手が四球を選んで無死1塁とすると、3番森友哉選手の場面ですかさずエルネスト・メヒア選手を代打で起用しました。このあたりは昨日とは違い、絶対勝たなければならないゲームということで6回というイニングで第だのカードを切ったのでしょう。
また5回裏にはセカンドに進塁した栗山巧選手に代えて早々と金子侑司選手を代走に送り、炭谷銀仁朗選手の犠牲フライにつなげ、1-2と1点差に詰め寄りました。このあたりは昨日とは違う辻発彦監督の采配が見えたよように感じます。
ただ5回裏、6回裏は結果が出ませんでした。ライオンズとしてはエルネスト・メヒア選手を代打で起用し、打順的にも最高の打順でしたので、チームとしてはやることはやりました。ここで同点、逆転と行かないの現段階のチーム力だと思います。

昨日今日と結果的に初回のチャンスで得点が取れなかったことで、ゲームのペースを掴むことができませんでした。これもライオンズはまだまだ発展途上のチーム、まだまだ課題の残るチームなんだということとしたいと思います。
先制点が超重要な短期決戦で、四球から先制点を奪われてしまうあたりもやはりまだまだなんだ、と思うべきでしょうね。

CSでは残念な結果になってしまいましたが、レギュラーシーズン2位に躍進した事実は変わらないのです。CSで悔しい思いをした若い選手たちがこれを糧に一段も二段も階段を登り来シーズンのポストシーズンでリベンジをしてくれればそれで良いと思っています。
繰り返しますがレギュラーシーズンでホークスに次ぐ2位を勝ち取ったこと、大きな誇りになると思いますし、この敗退でチームが更に強くなれば良いでしょう。

最後に、今日で今シーズンが終わってしまいました。昨シーズンよりも3試合も多くライオンズのゲームを見ることができました。来シーズンは、今シーズンよりも更に多くゲームが見られるよう、チーム強化を図ってシーズンインに望んでほしいと思います。

今シーズンも1年間本当にありがとうございました!また会いましょう。





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【CSファーストステージ第2戦】2017.10.15 vs 東北楽天ゴールデンイーグルス

2017.10.15 13:00開始 at メットライフドーム
埼玉西武1-4東北楽天
【勝利投手】岸(1勝0敗0S)
【セーブ】松井裕(0勝0敗1S)
【敗戦投手】十亀(0勝1敗0S)

【ホームラン】埼玉西武:なし 東北楽天:茂木1号(1回表ソロ)




昨日の10-0という大勝の流れそのままに連勝でファイナル進出を決めたかったのですが、なかなかそうも行かないのもCSなのでしょう。まず先発した十亀剣投手ですが、野上亮磨投手という存在もありましたが今シーズンのイーグルス戦では5試合登板で防御率1.78と好相性だったのですが、これが通用しないのがCSであるということでしょう。これは昨日の則本投手しかりなのですが。
このゲーム序盤3回までで3失点、スコア的には0−3となってしまったのですが、CSということでゲームの球場の雰囲気も違い、なかなか十亀剣投手、岡田雅利捕手のバッテリーがその雰囲気に入り込むのが難しかったのかな、と感じます。昨日のゲームでは炭谷銀仁朗捕手がマスクをかぶって、やはりこのあたりは上手いと感じましたが、やはりこのゲームではそうはいかなかったように感じます。

このゲームではイーグルスの左打者にことごとくレフト方向に打たれましたが、岡田雅利捕手がアウトコース一辺倒の配球になってしまい、当然左打者から見てアウトコースよりの配球になれば、逆方向であるレフト方向に強い打球を飛ばすことは容易になります。
左打者でも4番ペゲーロ選手にはうまく攻めていたと思いますが、それ以外の日本人の打者には初回、2回表、3回表と球種はカーブなどいろいろ混ぜながらもコースが偏ってしまいました。

逆に抑えだした4回以降は逆にインコース寄りの配球が多くなっていましたが、これは岡田雅利捕手の考えなのでしょうか。1巡目はアウトコース、2巡目インコースとコースを変えてきたのでしょうか。
1回表に茂木選手に許した初球先頭打者ホームランは、これは打った方を褒めるべきというか致し方ないと思います。ストレートが走っていたのでもったいないと言えばそれまでなのですが、初球のカーブをやや甘いとは言えスタンドまで運ぶのは打者を褒めるべきなのでしょう。
2回表に集中打で更に2点を失ってしまった点が悔やまれますね。もっと打力のあるチーム相手でホームランも絡んでいたら、昨日のようにこの時点でワンサイドゲームになってしまったかもしれません。

ともあれ結果的に6イニング1/3を投げて、何とか3失点でQS達成になりましたので、ピッチング結果としては合格点を与えられるかと思います。ただ対戦相手となった岸孝之投手の出来があまりにも良かったので敗戦投手になってしまったのは気の毒ですね。

このゲーム全体を語るのではあれば、やはり7回表の1失点は重かったですね。2番手の野田昇吾投手が四球2つを許してそこからの失点でしたので、良くない失点と言えるでしょう。
また岸孝之投手、100球近くなってもストレートの球威やキレが落ちずに、ストレートをスイングに行ってもファールボールにはなりますがファアゾーンに飛ばないという素晴らしいボールでした。岸孝之投手降板後に何とか1点を返すことができましたが、それがやっとでしょう。

やはり8回裏にチャンスメイクをしてくれた栗山巧選手中村剛也選手はやはりCSや日本シリーズまで勝ち進んだ経験値がやはり必要ですね。レフトも守れるようですし、明日は山川穂高選手の後ろに栗山巧選手を置き、森友哉選手を挟んで中村剛也選手という打順にしたいところですね。
やはり夏場以降のレギュラーシーズンは外崎修汰選手山川穂高選手といった新戦力で勝ち上がってきましたが、やはりポストシーズンとなれば勝手が違います。
5回裏2死2塁で岡田雅利選手というチャンスができましたが、ここは早いイニングですが代打でエルネスト・メヒア選手坂田遼選手を起用して1発長打のプレッシャーを岸孝之投手にかけても良かったのではないかと思いますが、これも結果論ですね。

ゲーム全般を見れば、茂木選手の先頭打者ホームランで0−1と先行された直後の1回裏、先頭の秋山翔吾選手がセンター前2ベースヒットで無死2塁としますが、2番源田壮亮選手の1塁線へのライナーを銀次選手に好捕されたしまった場面が大きなポイントでした。ここから岸孝之投手の調子が一気に上がり、正直な話打てるボールは殆どなかったですね。

まぁこれで最終戦にもつれ込むことになりましたが、明日勝てばいいですし、ドローでも良いのです。明日福岡行きを決めましょう。




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【CSファーストステージ第1戦】2017.10.14 vs 東北楽天ゴールデンイーグルス

2017.10.14 13:00開始 at メットライフドーム
埼玉西武○10-0東北楽天
【勝利投手】菊池(1勝0敗0S)

【敗戦投手】則本(0勝1敗0S)

【ホームラン】埼玉西武:浅村1号(1回裏2ラン)、中村1号(6回裏3ラン) 東北楽天:なし




ライオンズ菊池雄星投手とイーグルス則本投手との投げ合い、当然ながら「超ロースコア」展開となり、1点を争うゲームになると予想していたのですが、蓋を開けてみれば常にライオンズペースで投手のマッチアップを考えるとワンサイドゲームと言っても良いかもしれません。則本投手も好調とは言い難い状態だったと思います。しかしそれ以上にライオンズ打線の素晴らしさで則本投手を攻略したと言っても過言ではありません。

まずは1回裏は1死から2番源田壮亮選手の死球で1死1塁とすると打席は3番浅村栄斗選手です。B1からの2球目インコースのストレートでありますが、芸術と言わんばかりの素晴らしいバッティングでした。やや詰まったようにバッティングでしたが、レギュラーシーズン最終盤に比べてもスイングが鋭くなったためか打球はレフトスタンドへ先制の2ランホームランでした。これが2勝勝ち上がりの超短期決戦において、非常に大きなキャプテンの先制2ランホームランでありました。

そして3回裏には打者10名を送り込んで一気に5点を奪うなど、一気に則本投手を攻略してプレーボールから僅か1時間余りでゲームを実質的に決めてしまいました。1死満塁から7番中村剛也選手がしっかりと外野までフライを打ち上げてくれました。ここで3−0となります。この場面センターを守るオコエ選手の緩慢な送球処理を突いて、ファーストランナーの外崎修汰選手とセカンドランナーの森友哉選手も併せてそれぞれ進塁します。これはオコエ選手の送球に関して何らかのデータがライオンズベンチにはあったのでしょう。
犠牲フライでの追加点と更に2死2塁3塁とチャンスが続きました。後続の8番炭谷銀仁朗選手の2点タイムリーヒット、9番金子侑司選手の四球から1番秋山翔吾選手、2番源田壮亮選手の連続タイムリーヒットで7−0と完全にゲームの主導権を握る見事な攻撃だったと思います。

このゲームのライオンズ打線ではチームとして低めのボールゾーンをしっかりと見逃して、好球必打という形でヒットを打ち返しています。特に則本投手の決め球となるフォークボールと右打者のアウトコース気味のストレートをしっかりと見逃しており、則本投手から4イニングで5つの四死球を奪う結果になりました。
これは誰がと言う訳ではなく、チーム全体で低めへのフォークボールの見逃しと7点目となった源田壮亮選手のヒットや2回裏先頭打者の炭谷銀仁朗選手が放ったセンター前ヒットのようにやや沈み込みが小さいスプリットに関しては拾ってしっかりとヒットにしていました。これが打者個人というわけではなくて、チーム全体としての意識でできていたので則本投手でもKOすることができたのでしょう。
浅村栄斗選手のインタビューにもありましたが、全員で攻撃をするという姿勢が見えた素晴らしい

そしてライオンズ先発の菊池雄星投手ですが、被安打5の完封勝利。CSは初登板でありましたがそこまでは緊張せず、普段通りのメンタルでピッチングを行えたようです。辻発彦監督としては途中での継投も考えたようなのですが、菊池雄星投手本人が「行けます」と言って志願の完封勝利だったようです。やはり則本投手とのエース対決、そして勝てば90%以上の確率でファーストステージ突破となる超重要な初戦で「絶対に先にマウンドを降りたくない」という気持ちだったのでしょう。
序盤は1回表、2回表と先頭打者を出してしまいますがピンチを凌ぎました。1回表はウィーラー選手を見逃し三振を取ったストレートは唸るような素晴らしいボールでした。ほぼ真ん中だったのですが反応できないくらいの素晴らしいストレートでした。
そして2回表には無死1塁の場面で島内選手が右バッターボックス付近にバントを転がしますが、炭谷銀仁朗捕手がすかさず捕球し、セカンドへ送球。そこからファーストへ転送されて併殺が成立しました。セカンドベース上は、パット見たタイミングは微妙でしたがスローで見るとフォースプレーで完全にアウトでした。炭谷銀仁朗捕手のとっさの素晴らしい判断だったでしょう。ゲーム序盤で2点の先制点をもらった直後のイニングでしたので、このゲームの大きなタイニングポイントだったと思います。この1プレーで流れをしっかりとライオンズに持ってくることができましたし、浅村栄斗選手の先制ホームランとなった2点でなんとかなる、という空気にしてくれた素晴らしいプレーだったと思います。

打っては3安打猛打賞と大活躍となりましたし、豊富な経験でよく菊池雄星投手をリードしてくれたと思います。浅村栄斗選手菊池雄星投手に続く3人目のヒーローは炭谷銀仁朗捕手でしょう。
このゲームでは大量10点を取り、ファイナルステージ進出に王手をかけました。あと1つ勝つか引き分けるかでファイナル進出になります。明日勝って、野上亮磨投手は福岡で投げてもらいましょう。





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2017.09.14 vs 東北楽天ゴールデンイーグルス

2017.09.14 18:00開始 at Kスタ宮城
東北楽天1-2埼玉西武
【勝利投手】菊池(15勝6敗0S)
【セーブ】増田(1勝5敗27S)
【敗戦投手】岸(8勝9敗0S)

【ホームラン】埼玉西武:なし 東北楽天:なし




このゲームもライオンズの素晴らしい投手リレーで、2位争いを演じるイーグルスに連勝しました。これでライオンズは貯金20とし、3位イーグルスとは3.5ゲーム差に開きました。これで2017年のレギュラーシーズン、ライオンズの2位がぐっと近づきました。
特に先発の菊池雄星投手は、8イニングを投げて121球、被安打4、与四死球2で初回の1失点(自責点0)で15勝目を飾りました。岸孝之投手との新旧エース対決を制したことになります。
中でもこのゲームでは11奪三振を記録し、シーズン通算201奪三振と200個の大台に乗せました。左腕投手では7年ぶりの200奪三振となり、まさしく名実ともにエースというピッチングを披露してくれました。
ライオンズの味方打線が1回表にわずか3球で鮮やかな先制点を取ってくれましたが、その直後すぐさま追いつかれてしまいます。ただファースト山川穂高選手のエラーが絡んで、中川選手に高め146km/hを打ち返されてすぐさま同点に追いつかれてしまいます。これは菊池雄星投手にとっては不本意なピッチングだったと思います。
確かに味方のエラーはあったにせよ、失点してしまったのは反省材料だったかと思いますが、このゲームの場合、ライオンズの野手に記録に残るものだけで2つの失策がありました。それ以外にもやや拙い守りもありましたが、無失点で8イニングを逃げ切ってくれたと思います。

8イニングで121球とやや投球数がかかった点もありますので、9回は増田達至投手の登板になりました。ヒットは1本許して18球を要しましたが、1点差の最小得点差をしっかりと逃げ切ってくれたと思います。
増田達至投手のストレートですが、球速こそ150km/hに届くか届かないか、という形でしたが、非常に素晴らしい球威だったと思いますし、質の非常に良いストレートで安心して見ることができます。特に菊池雄星投手が素晴らしいピッチングを披露してくれた中、最小得点差の9回裏は投手交代でゲームの流れが変わってしまうことがあります。そこをしっかりと増田達至投手が断ち切り、逃げ切ってくれたことを評価するべきでしょう。

CSファーストステージでも、イーグルスとの対戦になるかと思いますが、ライオンズの先発投手は菊池雄星投手と昨日の先発十亀剣投手と言うことになるでしょう。十亀剣投手もイーグルス戦素晴らしいピッチングでしたし、ここで連勝できれば、ブライアン・ウルフ投手や多和田真三郎投手を起用せずにファイナルステージに進むことができるでしょう。レギュラーシーズンが3位でも2位でも、この2連戦は今後のポストシーズンに向けて2勝以上の勝ちがあったと思います。

そして打線ではやはり大量得点は難しかったのですが、キャプテンの浅村栄斗選手の決勝タイムリーヒットで2−1の勝利となりました。この6回表の攻撃ですが、1死からの3番森友哉選手が四球を選んで、1死からでもチャンスメイクできた点が非常に大きかったと思います。この場面での岸孝之投手は、やや高めにボールがばらついており、森友哉選手であれば打ち返したいところだったでしょう。しかしボール球をしっかりと我慢しての四球を勝ち取った点が大きかったと思います。
そして4番山川穂高選手がカーブで三振に倒れてしまったものの、森友哉選手がセカンドへ盗塁。得点圏へ進み、浅村栄斗選手の決勝タイムリーヒットが生まれました。
森友哉選手といえば一発長打の魅力がある選手なのですが、特に今シーズンは四球を選んでしっかりと出塁したり、得点圏でランナーが居る場面ではしっかりとランナーを返す、あるいは進めるバッティングが目立ちます。もともと打力のある選手ですから、このように器用なバッティングをしてくれれば、相手投手からすれば恐怖になるでしょう。
欲を言えば、もう少しホームランが出れば良い点と捕手でスタメン出場が増えれば特に言うことないかと思いますが、ここまでは贅沢な悩みでしょうか。

繰り返しになりますが、イーグルス戦2連戦2連勝は非常に大きく、2位が大きく近づきました。土曜日からは優勝マジック1でホークスが所沢に乗り込んできますが、ライオンズは普段通りゲームを進めてほしいと思います。




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2017.09.13 vs 東北楽天ゴールデンイーグルス

2017.09.13 18:00開始 at Kスタ宮城
東北楽天3-7○埼玉西武
【勝利投手】十亀(8勝5敗0S)
【敗戦投手】藤平(2勝3敗0S)

【ホームラン】埼玉西武:中村26号 東北楽天:島内14号



本当によく打ってくれたと思います。1-3と2点のビハインドで迎えた6回表、1死ランナー1塁2塁の場面で、7番サードでスタメン出場した中村剛也選手の一撃です。カウントB2-S2の並行カウントからの5球目、イーグルス先発の藤平選手からすればやや失投と言えるかと思いますが、フォークボールかスライダーがやや甘く入り、そのままレフトスタンドへの26号逆転3ランホームランで2-3と劣勢だったゲームを一振りでひっくり返してくれたと思います。
特にこのゲームでは、イーグルス先発の藤平投手にはチームとして苦しめられました。低めへのスライダーのキレは抜群でしたし、このゲームの球審の広めのストライクゾーンも相まって、苦しかったですね。藤平投手に関しては高卒1年目でこれだけのピッチングができるのですから、野球界全体として考えれば逸材と言うべきなのでしょう。特に上にも書いたとおりスライダーのキレは新人離れしていると思います。

ただもちろん藤平投手がいくら良いからと言っても、仮に投げ負けてしまうようであれば2位争いをする上で相当なダメージになったはずです。しかし主力選手である中村剛也選手の一振りでライオンズを救ってくれました。このゲームでは藤平投手の前に、秋山翔吾選手と浅村栄斗選手がヒット1本に抑えられましたし、浅村栄斗選手と中村剛也選手は併殺打を放って、藤平投手を救ってしまった場面もありました。これも一振りで挽回してくれた、と言っていいでしょう。
やはり劣勢のゲームを一振りで跳ね返せる力を持っているのは、中村剛也選手であり、エルネスト・メヒア選手ではなかろうかと感じます。今シーズンはなかなか元気がありませんが、終盤の戦いの中での存在感は流石だと言えるでしょう。

あえてもう1点書き進めるとすれば、ホームランのあとに得点を重ねたところでしょう。中村剛也選手の逆転3ランホームランのあと、下位打線で相手側のミスも絡めチャンスメイクし、金子侑司選手のライトへの犠牲フライで追加点を奪います。1番に抜擢されている金子侑司選手のチームバッティングでしょう。このあたり大技だけでない素晴らしい攻撃だと思います。
特に左の好打者が多いイーグルス戦では、1点差のまま終盤を迎えれば荒れるゲームになってしまう可能性があります。ライオンズの勝ちパターンリリーバーは全て右投手ですし、武隈祥太投手は抹消中です。ですので5点目となった金子侑司選手の犠牲フライが非常に大きな得点だったと感じます。

先発の十亀剣投手も6イニングを投げて113球、3失点(自責点2)としっかりとゲームメイクをしてくれましたし、牧田和久投手以下のリリーバーも素晴らしかったと思います。他にも書くところはいっぱいありますが、大事な仙台での2位攻防戦に先勝し、中村剛也選手の1振りで劣勢のゲームを跳ね返し、勝利したこと、このゲームはもうこれだけで良いでしょう。ナイスゲームでした。
明日は菊池雄星投手に岸孝之投手との投げ合いを制してもらい、イーグルス戦連勝と行きたいところですね。




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2017.08.31 vs 東北楽天ゴールデンイーグルス

2017.08.31 18:00開始 at Koboパーク宮城
東北楽天●2-6○埼玉西武
【勝利投手】菊池(13勝6敗0S)
【敗戦投手】安樂(1勝5敗0S)
 
【ホームラン】埼玉西武:なし 東北楽天:オコエ3号




先発した菊池雄星投手、本当に素晴らしかったと思います。
前回登板で2段モーションによるイリーガルピッチを取られてKOとなり、ピッチングフォームを修正してきました。ピッチングモーションの中で左足を静止させず、ややセットポジションのようなピッチングフォームに変わってました。このゲームの球審は有隅球審でしたが、特に指摘もありませんでしたので、文句ないピッチングフォームだということでしょう。
簡単に言われがちですが、特に左足の動きの部分を変えるということは非常に厳しかったと想像できます。特に中1週間しかありませんでしたし、その短い時間でしっかりとピッチングフォームを修正して、しかも完投勝利を達成するあたりは流石だと感じます。

インタビューでは「昨日までストライクが入らなかった」と語っており、困惑と言うかこのゲームでの不安があったのでしょう。被安打5、与四死球2、2失点で129球で完投勝利は素晴らしいと感じます。
ただこれまでの菊池雄星投手のはやはりどこかが違う、と感じる場面がありました。まず立ち上がりですが、ストレートの球速が147km/h前後が平均となり、菊池雄星投手にしては球速が出ないなという印象を受けます。特に先頭打者のオコエ選手に対して初球のストレートを先頭打者ホームランを打たれて、そこで目がさめたような印象も受けます。

50球を超えてきた5回裏は、先頭の6番島内選手、7番中川選手を連続四球で歩かせてしまい、無死1塁2塁のピンチを迎えます。やはりピッチングフォームを修正したことで体に負担がかかったのでしょう。どことなく制球に苦しむ場面がありましたし、このイニングが顕著でした。しかし1失点覚悟でしっかりとゴロを打たせてカウントカウントを重ねることで、1失点という最小失点でピンチを切り抜けてくれました。このピンチで崩れなかったことがこのゲームの勝因でしょう。

このゲームのピッチングを見ていくと、ストレートの球速と制球にまだまだ苦労してたように感じます。しかしここぞという時の変化球のキレは素晴らしく、特にスライダーは生命線になっていたと思います。
新ピッチングフォームでの初戦ということで、まだまだ試行錯誤の部分も大きいのでしょう。このゲームでは試行錯誤のような部分も大きいと思いますので、次回以降どのように変わっていくか、進化していくか楽しみであります。

本当にフォーム変更は体に非常に大きな負担がかかり、リスクが大きいのですが、ルール上駄目と言われてしまった部分に関しては、直さなければなりません。その中で完投しリリーバーも休むことができました。本当に理想的なピッチング結果だったと思います。
昨日は納得の行かない形で引き分けに持ち込まれてしまいましたが、しっかりと晴らしてくれました。特にイーグルス戦はどうも審判団に嫌われる場面が多いように感じますが、その中でゲームに勝って2位に浮上したことを評価するべきでしょう。
明日は関西へ移動しバファローズ戦ですが、しっかりと連勝を伸ばして、ひとまず2位をキープできるように期待したいと思います。

このゲームでは2番森友哉選手が2安打、3番秋山翔吾選手が猛打賞で1000安打達成と打撃陣も良い活躍だったと思いますが、やはりヒーローは菊池雄星投手でしょう。




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2017.08.30 vs 東北楽天ゴールデンイーグルス

2017.08.30 18:00開始 at Koboパーク宮城
東北楽天8-8埼玉西武
※8回降雨コールド

【ホームラン】埼玉西武:浅村16号、山川13号 東北楽天:ペゲーロ24号


初回からミスが出てしまえば、なかなかライオンズのゲームの流れにすることは難しいでしょう。まず1回表は1死から2番森友哉選手のヒット、3番秋山翔吾選手の四球で1死1塁2塁とチャンスメイクをしますが、3番浅村栄斗選手の打席で、セカンドランナーの森友哉選手が美馬投手の牽制球によってアウトになってしまいます。これによって2死1塁とチャンスを潰してしまいました。結果として浅村栄斗選手も倒れて、立ち上がりに無得点と言う結果になってしまいました。
このゲーム立ち上がりにやや不安のある岡本洋介投手の先発ですので、何としても先制点を取っておきたかったところです。

そしてミスは続き、1回裏は先頭のオコエ選手に死球を与えると、2番岡島選手が送りバントを試みます。ここでサードの呉念庭選手がバント処理を行いますが、ファーストの山川穂高選手の頭の上を通るくらいの完全な悪送球になってしまいます。ファールグランドの座席との境目の部分でボールが点々とする中で、ファーストランナーのオコエ選手が一気にホームインしてしまい、先制点を奪われてしまいます。先日も書きましたが、呉念庭選手のサードの守備は前々から気になっていた部分が現実となってしまいました。
また2死後、4番ペゲーロ選手に高めに浮いた失投と呼べるストレートをレフトスタンドに運ばれる2ランホームランを許してしまい、立ち上がり1回裏に3点の先制点を許して0-3とされてしまいました。
この立ち上がりに関して言えば、確かに岡本洋介投手のボールも甘かったといえばそうなのですが、やはりミスが大きいですね。

あとこの他にミスというわけではありませんが、やや金子侑司選手の打撃が気になります。
このゲームでは9番レフトで先発出場したのですが、美馬投手を相手に第1打席はセカンドゴロ併殺打、第2打席は三振と良いところがありませんでした。特に4回表の第2打席は低めのボールゾーンに手が出ての三振で、打撃の内容がよくありませんでしたね。もちろん四球狙いのカットや消極的な打撃はしてはいけないのですが、例えば直前の岡田雅利選手が見せていたようなセーフティーバントの構えからの揺さぶりや、この場面は1死1塁3塁のチャンスでサードランナーの呉念庭選手は足の遅いバッターではありませんので、それこそ叩き付けてのセカンドゴロなど、状況に応じたバッティングができるようになれば、自ずと打撃成績も上がってくると思います。
ここまでの打率こそ.299ではありますが、.368の出塁率という部分でもう少し数字を乗せられたり、状況に応じた打撃がもう少しできるようになれば、もっと評価が上がってくると思います。

先発の岡本洋介投手ですが、5イニングを投げて91球、被安打6、与四死球2で4失点(自責点1)とナイスピッチングだったと思います。結果から見てもわかるように岡本洋介投手の責任は1失点のみですので、ナイスピッチングという事が言えるでしょう。
このゲームでは5回裏が一番苦しかったと思います。ウィーラー選手にヒットを許して1死1塁から、銀次選手、島内選手、枡田選手と左打者が3名続く打順でした。ここで銀次選手をレフトフライ、島内選手にヒットを許すも、枡田選手をセカンドゴロに打ち取りピンチを凌ぎます。
勝運勝運と呼ばれている岡本洋介投手ですが、このような場面で粘れるからこそ数字が出てきているのでしょう。この場面では左投手を本来であれば投入するべきかもしれませんが、岡本洋介投手に任せて結果抑えてくれたことが良かったと思います。この場面、野田昇吾投手投入ではないかと思いましたが、続投させて勝利投手の権利を得たことが大きいと思います。

序盤はライオンズとしては苦しいゲームでしたが、5回表浅村栄斗選手の2ランホームランで3−4と1点差に迫り、その後2死ランナー無しから外崎修汰選手、呉念庭選手ヒットの後、岡田雅利選手の逆転2点タイムリー2ベースヒットでついに5−4と逆転します。アウトコースのスライダーを読みきった完璧なバッティングだったと思います。10勝目にリーチをかけている美馬投手から下位打線での3連打での逆転劇は見事でした。
また6回表はこれも2死ランナー無しから、秋山翔吾選手の三振振り逃げと浅村栄斗選手がインコースのストレートを上手く打ってのヒットで2死1塁2塁のチャンスを作ると、5番山川穂高選手がアウトコースのストレートをバックスクリーンへ3ランホームランを放ち、8−4とゲームを決める1発にはるはずですが、8回表が終了した段階での40分以上に及ぶ中断のあと、再び強まった雨脚の影響か、ブライアン・シュリッター投手が大荒れで4点を失い、8−8の同点に追いつかれてしまいました。

これはブライアン・シュリッター投手の責任ではなく、継続してゲームを続行するような状況ではありませんでしたね。こうった時に屋根付きのメットライフドームの有難さがわかるでしょう。またNPBとしても、中断に関するルールを決めたほうが良いようにも感じます。
何年か前でしたか、横浜スタジアムでも中断しながら強雨の中強行したことがありましたし、例えば「中断が30分を超えたらノーゲームまたはコールドゲーム」など、しっかりとルールを作らなければ今後もこのようなパターンが出てくると感じます。このゲーム、TV画面越しで見る限りは8回裏、岡島選手の2点タイムリーヒットで秋山翔吾選手がバックホームした際に、グランドの水分でボールが失速していましたし、できる状況ではありませんでした。
救援した野田昇吾投手はよく投げたと思いますし、抑えた直後でコールドゲームではライオンズ側とすれば為す術もありません。辻発彦監督を始めとして、怒りの表情にみちていたのは当然でしょう。
この件も意見書なり質問状なり出しましょうか、そんなゲームでした。



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2017.08.29 vs 東北楽天ゴールデンイーグルス

2017.08.29 18:00開始 at Koboパーク宮城
東北楽天●1-3埼玉西武
【勝利投手】十亀(7勝5敗0S)
【セーブ】増田(1勝4敗24S)
【敗戦投手】塩見(2勝2敗0S)

【ホームラン】埼玉西武:なし 東北楽天:なし




このゲームでは思い切った打順変更を行いました。1番源田壮亮選手、2番森友哉選手、3番秋山翔吾選手、4番浅村栄斗選手、5番山川穂高選手、6番坂田遼選手、7番外崎修汰選手という形です。1番に源田壮亮選手を持ってきた形になりますが、できれば1番は秋山翔吾選手で固定したく、秋山、源田、森・・・という打順でも良いかとは思いますが、来シーズン以降のことを考えればいろいろな打順を試しておいて損は無いかと思います。
また左打者を多く並べたのは、イーグルス先発の塩見投手の被打率が左打者のほうが高いというデータが有るためで、攻略の鍵となるか期待しています。

このゲームでは4回表に、先頭の1番源田壮亮選手がヒット、2番森友哉選手もライト前ヒットでこの場面源田壮亮選手の好走塁で無死1塁3塁のチャンスを迎えます。ここで3番秋山翔吾銭湯がカーブをすくい上げてセンターフライ。これが犠牲フライとなり、1-0と先制点を挙げます。
中でも森友哉選手のヒットでファーストランナーの源田壮亮選手が躊躇なくサードへ進塁できたことが大きく、これが犠牲フライでの先制点に繋がりました。
4番浅村栄斗選手の2ベースヒットで続いて、1死2塁3塁とチャンスを作りますが、5番山川穂高選手、6番坂田遼選手が連続三振に倒れ、追加点とはいきませんでした。
やはり山川穂高選手がカーブを交えた緩急で攻め込まれるとなかなか厳しいですね。この打席ではボールゾーンに抜けるカーブを打たされて、フォークボールで空振り三振に打ち取られました。やはり現段階の山川穂高選手は、カーブを見せられることでバッティングが崩されてしまっているように感じます。

また2-1と1点を勝ち越して迎えた6回表、1死1塁2塁のチャンスではインハイへのストレート3球と、フォークボール2球でファールボールを打たせてからのストレートで空振り三振と、前の打席で1球だけなのですがカーブが頭のなかに残ってしまっているような印象を受けます。「どこでカーブが来るんだろ・・・」という印象を受けます。
ここは坂田遼選手の似たようなもので、坂田遼選手の場合には「なんとか当てている」という印象を受けます。当てていてファールで逃げることはできているのですが、仕留められていないという形でしょう。この5番6番で打線の繋がりが見えてくれば、再びの大きな連勝も可能ではないかと思います。
逆に言えば、浅村栄斗選手のあとを打つバッターの出来で得点力が変わってくると思います。エルネスト・メヒア選手も含めて状態の良い選手をチョイスすることが今後のカギかもしれません。

投手陣では一昨日のバファローズ戦で敗戦投手になってしまったブライアン・シュリッター投手が、3番手で登板し8回裏1イニングをパーフェクトに抑えてくれたことが大きかったと感じます。このゲームでも打たれてしまうようであれば少し問題だと思いますが、このゲームのピッチングを見る限りでは問題なさそうです。
やはり勝ちパターンのリリーバーは登板間隔が短すぎても長すぎてもいけないということでしょう。一昨日は接戦の勝ちパターンでの登板が久々だったためであったと思います。

そして復帰登板となった先発十亀剣投手も、6イニング2/3を投げて被安打5で1失点で勝利投手になりました。ナイスピッチングだったと思います。ここのところやや不安定であった先発投手陣ですが、十亀剣投手が復帰し、一安心というところでしょう。あとは高橋光成投手の復帰を待ちたいところです。
これで2位イーグルスに0.5ゲーム差に迫り、明日勝てば順位交代になります。早い段階でイーグルスを抜いて、まず2位を目標に1つ1つ勝っていってほしいものです。




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