レオ様にっき ~埼玉西武ライオンズファンブログ~


ライオンズファンのライオンズファンによるライオンズファンのためのブログです。

北海道日本ハムファイターズ


CATCH the FLAG 2018
栄光をつかみ獲れ!

2018.05.26 vs 北海道日本ハムファイターズ

2018.05.26 14:00開始 at メットライフドーム
埼玉西武5-6北海道日本ハム ※延長10回
【勝利投手】浦野(1勝0敗0S)

【敗戦投手】増田(0勝1敗7S)

【ホームラン】埼玉西武:金子侑1号 北海道日本ハム:近藤2号




9イニングを終えた段階で4時間を要した非常に長いゲームになりました。このゲームではストラクゾーンが非常に狭く、投手陣の苦労が見え隠れします。
終盤は点の取り合いになりましたが、5−5で迎えた10回表に鶴岡選手に結晶タイムリーヒットを許して5−6と敗戦となりました。これでメットライフドームでのファイターズ3連戦で連敗をなってしまい、明日3タテ阻止を目指すことになります。万が一、明日負けると貯金が1桁になってしまい交流戦に入りますので、明日は勝っておきたいお所です。ゲーム差は2位ファイターズと2ゲーム差になりましたが、5月のこの時期でゲーム差は関係ありません。貯金をどのくらい作れているか、その判断でしょう。

さてこのゲームでは9番レフトで先発出場した、金子侑司選手の活躍に触れなければならないでしょう。25日のゲームでは最終回代走で出場するも、盗塁失敗となり追い上げムードを潰してしまうミスを犯しました。120%成功しなければ盗塁を試みてはならない場面での痛いミスですが、翌日のこのゲームではまず5打数3安打猛打賞、4打点とバットで活躍してくれました。
特に6回裏の2点タイムリーヒットは2−3と1点を追う場面での打席、2死満塁B2-S2の並行カウントで玉井投手の真ん中ややインコースのストレートを振り抜き、センターへの逆転のとなる2点タイムリーヒット。2球目3球目とストレートに全くタイミングが合わないスイングで空振りを喫していました。その後ファールとボールを見ることでタイミングを図っての1打でした。辻発彦の起用に見事に応えてくれたと思います。まさしく「恐怖の9番」ですし、持ち味の盗塁も決めました。

打線では上位打線の元気がなく、浅村栄斗選手以外の打者になかなか当たりが出ず、苦しい状態です。しかし金子侑司選手が結果を出してくれて下位打線から秋山翔吾選手への繋ぎを作ってくれれば、得点パターンの1つになるかと考えています。

さて投手陣ですが、先発した多和田真三郎投手の後、武隈祥太投手ニール・ワグナー投手増田達至投手の勝ちパターン3名でのリレーとなりましたが、武隈祥太投手と増田達至投手が打たれてしまい、敗戦となってしまいました。勝ちパターンの投手をすべて投入しての敗戦で非常に痛いのですが、ライオンズベンチとしてはこれ以上の投手は居ませんので、致し方ないでしょう。逆に諦めがつきます。
できれば増田達至投手の2イニング目となる10回の続投は避けたかったのでしょうけれど、野田昇吾投手や平井克典投手の調子があまり良くありませんので、抑える確率から言えば増田達至投手の続投になるでしょうし、土肥義弘投手コーチも登板が少なく・・・という説明がありましたのでこれでの敗戦であれば致し方ない、と言うしかないのでしょう。

もちろんファイターズも強いチームでですし、簡単には勝てるチームではありません。しかしこのゲームをメットライフドームで観戦する中で気になる点は、ライオンズの投手陣は「投手ペースとなるカウントに持ち込めてない」ことが気になります。
例えば6回の金子侑司選手が放った逆転タイムリーヒットの直後、7回表に武隈祥太投手がファイターズ近藤選手に逆転2ランホームランを許してしまった場面が一番わかり易いのですが、ライオンズ投手陣は1人の打者との勝負で、2球投げてカウントB2になる場面が多いように感じます。
対してファイターズの特に上原投手は、2球投じて悪くてもB1-S1のカウントに持って行けているのです。これは言うまでもなく、2球でB2(ノーストライク)にしてしまえば、打者の方に大きなアドバンテージが行き、投手としては苦しくなります。よって3球目以降で遊び球を使う余裕がなくなり、無理やりカウントを戻そうとして痛打、という場面が見えます。

この長いゲームの中で、ライオンズ投手陣が与えた四球は4つでしたが、このうちの3つはニール・ワグナー投手がチャレンジ制度による中断もあり、ややペースが乱れた際の四球でした。よってこれ以外は多和田真三郎投手が1つ与えたのみでした。しかし、実際には打者側のカウントでの勝負を余儀なくされる場面が多く、結果としてチームとして被安打13とカウントを取らざるを得ない場面を作って痛打を許していると見ています。
投手側のカウントとペースでピッチングできていたのは、立ち上がり1回2回の多和田真三郎投手と9回の増田達至投手だけではなかったでしょうか。もちろん2球で2ストライクを取れとは言いませんし、打者でも超積極的に打ってくる打者には、若いカウントで安易にストライクを取りに行くことは危険でしょう。しかし簡単に2ボール以上のカウントにしてしまうことで、本来の投手の力を出せずにいることも、チームがなかなか勝てない一因なのかもしれません。

なかなか投手側のカウントに整えられない原因は正直わかりません。森友哉捕手とのコンビネーションなのか、単純に投手側の不調なのか、技術的に制球力が足らないのか・・・
ただ現段階では攻撃力が3月4月と比べて低下していますので、まずは投手陣から流れを作ってみてはどうかと感じます。
ですので明日の予告先発である榎田大樹投手には、持ち前の制球力とテンポを駆使してまずピッチングからライオンズに流れを持ってきてほしいと、期待しています。




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2017.10.01 vs 北海道日本ハムファイターズ

2017.09.30 14:00開始 at 札幌ドーム 
北海道日本ハム0-5埼玉西武
【勝利投手】野上(11勝10敗0S)

【敗戦投手】上沢(4勝9敗0S)

【ホームラン】埼玉西武:なし 北海道日本ハム:なし




ライオンズ、CSに向けて非常に頼もしい投手が出てきました。言うまでもなくこのゲーム先発した野上亮磨投手です。このゲームでも8イニングを投げて102球、被安打4、無四球、7奪三振で無失点と前回の完封勝利に続き、非常に素晴らしいピッチングでした。これでキャリア2度目の規定投球回に到達となり、キャリアハイに並ぶ11勝目達成となりました。
CSでの特にホークス戦に向けて、野上亮磨投手の状態は非常に心強い状態です。特に縦に落ちる軌道になる変化球であるチェンジアップとフォークボール、この2つが素晴らしい変化球になっています。このゲームでもそうなのですがストレートの球速が140km/h中盤まで届かないボールだったのですが、それ以上にチェンジアップとフォークボールが素晴らしかったですね。特に8回裏のように、レアード選手、横尾選手、田中賢介選手を三者三振に打ち取りました。その結果8イニングで7奪三振という結果になりました。
また縦方向へ曲がるチェンジアップでも、空振りを多く取っていてカウント球にもなっていましたし、5回だったでしょうか、レアード選手にはカーブを連投して内野ゴロを打たせたりと、岡田雅利捕手もうまくリードしていたと感じます。
また8イニングで無四球と、打ち込まれるときには大抵四球が絡む野上亮磨投手ですが、このゲームではしっかりとストライクゾーンでの勝負ができていました。これも好投の要因でしょう。

特にチェンジアップとカーブという縦方向への変化球を2つ投げることができれば、縦方向の変化球をやや苦手とするホークス打線相手でも素晴らしいピッチングを見せてくれるのではないか、と感じます。
明日の内容にもよりますが、ファーストステージは菊池雄星投手十亀剣投手の先発になるでしょうから、ファイナルステージの初戦は野上亮磨投手に投げてもらいたい、そのくらいのピッチングでした。

そして9回には高橋朋己投手1年5ヶ月ぶりの復活登板となりました。松本選手にはうまく対応されてヒットを許してしまいましたが、1つ奪三振を取って無失点と素晴らしい試運転になったと思います。特にトミージョン手術後のトレーニングにより、体重が90kgになったこともあるのでしょうけれどストレートに重みが出たように感じます。左打者ではありますが、近藤選手が高橋朋己投手のスライダーに全く反応できていないことを見ると、ストレートの力と球威が素晴らしい状態なのでしょう。
この状態であれば、やや打ち込まれる場面が見えているセットアッパーの部分で高橋朋己投手を今後使っていけるのではないか、と思える内容でした。
CSに向けて野上亮磨投手と高橋朋己投手という2つの大きな収穫が出たこと、非常に意味のあるゲームだったように感じます。

さてこのゲームは下位打線の活躍で5得点を奪うことができました。
ただ全体的に打線が元気が無いですね。特に1番の秋山翔吾選手の状態は心配です。インパクトのタイミングが全体的にずれてしまっていて、鋭い打球自体が出てませんね。疲労なのか何なのかはわかりませんが、おそらく始動のところから打てている時のタイミングとは違っているのでしょう。CSまでこの状態とは考えにくいのですが、復調の糸口は掴んでほしいと考えています。
浅村栄斗選手に関しては状態は上向きで、そこまでの心配はいらないと思いますが、秋山翔吾選手はやや心配ですね。明日からイーグルス2連戦で秋山翔吾選手の復調が必要ですし、是非とも2連勝して2位を決めたいところですから、秋山翔吾選手がしっかりと打ってくれなければ厳しいですね。


勝手ながらレギュラーシーズンのゲームビュー更新はこれで終了としたいと思います。1年間ありがとうございます。
ただCSファーストステージではまた復活します!当たり前ですが「所沢」でまた会いましょう!



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2017.09.30 vs 北海道日本ハムファイターズ

2017.09.30 18:00開始 at 札幌ドーム 
北海道日本ハム4-3埼玉西武
【勝利投手】有原(9勝13敗0S)
【セーブ】増井(6勝1敗25S)
【敗戦投手】シュリッター(1勝5敗0S)

【ホームラン】埼玉西武:なし 北海道日本ハム:大田14号



このゲームは何とか終盤で3-2と1点リードし、7回から勝ちパターンである牧田和久投手、ブライアン・シュリッター投手を投入しますが、このゲームでは8回裏にブライアン・シュリッター投手がエラーもありましたが2点を失い逆転を許してそのまま敗戦投手になってしまいました。
ライオンズ打線としても9安打を放ちながらも3点どまりになってしまったり、9安打のうち長打が秋山翔吾選手と金子侑司選手の2本でその他は単打になってしまったこともあり、チャンスは作るものの思うように得点が取れなかった点も敗因の1つでしょう。

ただ経緯はどうであれ8回表終了時までは3-2と1点のリードがあり、勝ちパターンのリリーバーを投入していますので、このゲームを総括するようであれば、やはり「1点を守りきれなかった」と言うべきなのでしょう。
辻発彦監督のコメントからも分かるように、やはりブライアン・シュリッターは四球を与えてしまうと苦しいピッチングになってしまいます。
これはおさらいになりますが、ブライアン・シュリッター投手はリリーバーとしては希少なタイプなのですが、三振を奪う投手ではなく、ツーシーム系のボールを動かしてゴロを打たせてアウトカウントを稼ぐ投手なのです。このゲーム前までの奪三振率は3.36とリリーバーとしては低く、9点を超える増田達至投手とは全く違うタイプです。サファテ投手のように豪速球で三振を奪うようなタイプではなく、どちらかと言えばブライアン・ウルフ投手のようにボールを動かしてバットの芯を外して打ち取るタイプに近い投手です。
ですので特に四球でランナーを出してしまえばやはり失点してしまう確率が高いでしょう。オールスター後は防御率5.06、WHIP1.45という数字が物語るようにブライアン・シュリッター投手は調子を落としてしまっています。牧田和久投手もこのゲームでは無失点でしたが、ボールにキレが感じられず苦しいゲームが続いていますので、リリーバーの盤石さをウリにしてきたチームにとって非常に痛い問題でしょう。

このゲームで注目したい場面と言えば、8回裏1死1塁の場面で中田翔選手を迎えた場面なのですが、真ん中からややインコースよりのツーシームで詰まらせますが、レフト前へのゴロヒットになってしまい、1死1塁2塁とピンチが拡大してしまいました。ブライアン・ウルフ投手のように先発型の投手では問題無いのですが、失点が許されないリリーバーとしては、この打球がヒットになってしまうようであれば不調と判断せざるを得ません。
このツーシームがもっと食い込み、ショートゴロのような打球になって併殺打に打ち取れるような状態でなければ、1点差の場面では今後怖くてベンチとしても投入できないでしょう。

このゲームから高橋朋己投手が1軍に合流しましたし、大石達也投手もファームのゲームで投げていますので、リリーバーに関しては明るい話題もあるのですが、その高橋朋己投手もどれだけ投げられるか試運転が必要でしょう。
また武隈祥太投手も本調子では無いでしょうし、平井克典投手も登板過多気味ですし、シーズン序盤からリリーバーの登板数もかさんでいますので疲労もあるのでしょう。
やはりここはシーズン最終盤となって、先発投手陣もう1歩の奮起を期待したいところです。このゲームでも先発の多和田真三郎投手が6イニングで101球という結果でしたが、これが7イニングで120球投げてくれればだいぶ楽なはずです。各先発投手がもう1イニング多く投げて欲しいところです。

ハッキリ言えば非常に痛い負けで、1点リードの終盤で今は勝てる気がしません。その状況を打破するため、先発投手がもう1イニング投げて、増田達至投手にリレーできるゲームを作り出すか、牧田和久投手とブライアン・シュリッター投手を1イニングで両方起用できるようなゲームが必要でないかと思います。
イーグルスが負けているのでツキはありますが、やはり自力で所沢でのCS開催を勝ち取って欲しいところですね。



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2017.09.10 vs 北海道日本ハムファイターズ

2017.09.10 13:00開始 at メットライフドーム 
埼玉西武8-7北海道日本ハム
【勝利投手】平井(2勝0敗0S)
【勝利投手】増田(1勝5敗26S)
【敗戦投手】玉井(1勝2敗0S)

【ホームラン】埼玉西武:炭谷3号、中村25号、山川16号 千葉ロッテ:レアード31号




所沢でのファイターズ3連戦、金曜土曜はまさかの連敗となってしまいこの3戦目でした。このゲーム前、TV解説の方が話をしていたのですが、表現は悪いのですがこの時期に下位チームと対戦するのは本当に嫌なのだそうです。やはり順位も大方決まり、若手主体で戦いある意味で開き直ってゲームに望めるのが、この時期の下位チームなのです。それがモロに出ているこのファイターズ3連戦でしょう。

ゲームの内容に入る前に心配なのは、誰もが思っていることだと思いますが浅村栄斗選手の状態でしょう。1回裏の第1打席で低めの難しいボールをライトオーバーのタイムリーヒットを放ちますが、このゲームセカンドの守りで2つ失策を犯して、いずれも失点に結びついてしまっているのです。
またバットでもこのゲーム前までここ5試合の打率が.136と打撃不振なのでしょう。やや打撃の時のタイミングが取れずにヒットにならない、というケースが多いように感じます。
それ以上に気になるのが、下半身の動きだと感じています。初回の先制点献上に繋がってしまったのは捕球ミスでありましたので特段関係は無いとは思いますが、どうも1歩目の動きがおかしいように感じます。4回表のファーストへの送球ミスも、手だけで投げに行っている浅村栄斗選手らしくないプレーでした。
増田達至投手が登板した9回裏は、先頭の松本選手のライトへ抜けようかという打球を好捕しましたが、打球としてはもう少し余裕を持って処理できる打球ではないかと感じます。もちろん9月のこの時期ですので、疲れもありますしどこも痛くない選手はおそらく居ないはずです。
山川穂高選手を起用している関係でセカンドでの起用になっていますし、キャプテンとしての重圧もあるのでしょう。できれば水口大地選手などを上手く起用して疲労を抜きながらもCSに備えてほしいところでしょう。

そして7−2と大きくリードしながら6回表も源田壮亮選手が併殺打かと思われた当たりを後逸してしまい、そこから同点に追いつかれて先発したブライアン・ウルフ投手の10勝目が消えてしまい流れをしては最悪の展開になりました。
ただその直後の6回裏、先頭の中村剛也選手の四球をきっかけとして1死2塁のチャンスを作ります。ここで直前のエラーで同点へのきっかけをつくってしまった源田壮亮選手でした。左腕リリーバーの宮西投手から、インコースのインハイのストレートをしっかりと引っ張り、ライト前へのタイムリーヒットを放ち、これが決勝タイムリーヒットになり8−7とすぐさま勝ち越します。
またこの場面でセカンドランナーであった中村剛也選手も迷いない打球判断で生還することができましたし、バックホームの間にバッターの源田壮亮選手もセカンドを陥れて、素晴らしい走塁だったと思います。エラーは仕方ありませんし、源田壮亮選手のエラーの後、マウンド上の平井克典投手も流れを止めることができませんでした。
しかしそれよりも源田壮亮選手が直後の打席でミスを取り返してくれたことを高く評価しなければならないでしょう。ミスは付き物ですが、それを取り返してくれることに源田壮亮選手のスター性を感じます。

最後にこのゲームで一番評価しなければならないのは、7回表から最後の3イニングを登板した、牧田和久投手ブライアン・シュリッター投手増田達至投手でしょう。この3イニングでパーフェクトに抑えてくれて、ゲームの流れをしっかりとライオンズに寄せてくれました。ゲームヒーロはこの3投手でしょう。
特に牧田和久投手は、この荒れたゲームの7回表をわずか9球でファイターズの攻撃を斬ってくれて、時間にすると7回表は3分前後だったでしょうか。この牧田和久投手のピッチングが特に大きかったと思います。このリリーバー3名がナイスピッチングでした。

さて2日空いて仙台でイーグルス戦です。ミスが多く、いいゲームとは言えませんでしたが、しっかりとチームを引き締めて仙台でぜひとも2連勝で、2位をキープしてほしいですね。




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2017.08.18 vs 北海道日本ハムファイターズ

2017.08.18 18:00開始 at 札幌ドーム 
北海道日本ハム○4-0埼玉西武
【勝利投手】メンドーサ(7勝2敗0S)

【敗戦投手】野上(0勝1敗0S)

【ホームラン】埼玉西武:なし 北海道日本ハム:中田15号




ライオンズはこのゲームから札幌へ遠征となり、いよいよシーズンの佳境に入ってきました。5連勝を達成して札幌に乗り込みましたが、このいい流れを継続して連勝を伸ばして、貯金を更に増やしていってもらいたいところです。ここまで「お得意様」となっているファイターズ相手に取りこぼしの無いよう、普段通りの野球をやって欲しいものです。特にファイターズ先発のメンドーサ投手はライオンズ戦の防御率が6.53と、今シーズンは打ち込んでいる相手になりますので、このゲームでもなんとしても攻略して欲しいと感じます。

そして先発はここまでファイターズと相性の良い野上亮磨投手でした。結果として6イニングを投げて被安打6、与四死球2、95球で3失点。QS達成となりましたが敗戦投手になってしまいました。
初回の立ち上がりこそ、先頭の西川選手にツーベースヒットを許して、2死後に大谷選手に先制タイムリーヒットを許して立ち上がりに先制点を許してしまいます。ただこの大谷選手に許したタイムリーヒットは打った方を褒めるべきなのではないかと感じます。B2-S2からの並行カウントで、野上亮磨投手、岡田雅利捕手のバッテリーとしてはスプリットで誘うようなボールでした。ちょうどアウトコース寄りに落ちていくようなボールです。もっとワンバウンドするくらいのボールでなければならなかったのかもしれませんが、あのコースのボールをセンター前にクリーンヒットを放つあたりは流石大谷選手というところでしょう。

その後はボールを低めに集めてゲームメイクをしてくれたとは思いますが、6回裏に中田翔選手に2ランホームランを許して、これが中押しという形で0−3となってしまいました。
もちろんゲームメイクをしてくれたことは確かだと思いますが、カードの頭を任される投手としてはどうなのでしょうか。上にも書いたとおり初回の大谷選手に許したタイムリーヒットは仕方ないと思いますが、6回裏の中田翔選手に許したホームランは、岡田雅利捕手はインコースに構えていましたが、野上亮磨投手が投じたボールは逆球のような形になり、失投といっていいでしょう。今シーズンの中田翔選手は不調とは言え4番バッターですので、投げミスをしてしまうとこのような結果になってしまいます。
そういた意味で、このゲームの野上亮磨投手のピッチングは、ゲームメイクこそしてくれましたがゲームの頭としては厳しいでしょう。今日ファームでは高橋光成投手で好投したようですので、先発ローテーションの順番は入れ替えるべきかもしれませんね。

打線ではこのゲーム、全く良いところがなく久々の「完敗」といえるでしょう。このゲームのメンドーサ投手はツーシームも動いていまいたし、チェンジアップ系のボールが素晴らしく、なかなか攻略は難しかったのではないかと感じます。
ただ先日の大量得点から、やや攻めが雑になってしまっている印象もありますし、ややボール球に手が出る場面もありました。ただメンドーサ投手も良かったので、そのあたりは考慮しなければなりません。ゲームで全てシングルヒットの4安打ですから完敗ですね。

このゲームでも1番金子侑司選手、2番源田壮亮選手、3番秋山翔吾選手という上位打線でした。ただこのゲームで金子侑司選手と源田壮亮選手がノーヒットで出塁ができませんでした。やはりこれではランナー無しで秋山翔吾選手に回ってしまうことになりますので、この打線の良さが消えてしまいます。ヒットや長打でなくても良いので、四球を取っての出塁でもなければなかなか機能しないでしょう。
昨日まで勝ってきましたので、あまり問題にはなりませんでしたが、一時期よりも金子侑司選手の調子が下がっているようにも感じます。現段階の状態を考えると、秋山翔吾選手と浅村栄斗選手で源田壮亮選手を挟むのが理想的な打順だと感じます。

このゲームをいい機会と捉えて、もう一度しっかりと打てるボールを振りに行って、ボール球には手を出さない、ランナーを出して進塁打などで動かして1つでも先の塁を狙う、など連勝していたときの攻撃を掴み直すことが必要でないかと感じます。
このゲームは致し方ないでしょう。何度も言いますが、明日勝って連敗はしないようにすれば問題ないと感じます。明日期待したいと思います。


※19日、20日はゲームビュー更新をお休みします。少々バタバタしてまして申し訳ございません。ゲームで気になる点はTwitterでもつぶやきます。





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2017.07.23 vs 北海道日本ハムファイターズ

2017.07.23 14:00開始 at メットライフドーム 
埼玉西武○9-2北海道日本ハム
【勝利投手】ウルフ(7勝2敗0S)

【敗戦投手】上原(0勝1敗0S)

【ホームラン】埼玉西武:外崎8号、秋山18号、栗山5号 北海道日本ハム:なし



まず先発したブライアン・ウルフ投手ですが、6イニングを投げて116球、被安打9、与四死球2と11名ものランナーで塁上を賑わせますが、2失点に抑えて7勝目を挙げました。ブライアン・ウルフ投手が1試合で110球以上投げるのは、おそらくライオンズに入団後初めてでしょう。
このゲームでは6イニングで奪三振8、フライやライナーの打球も多く、シーズン序盤のピッチングとはスタイルは異なってきていますがしっかりとゲームメイクして、勝利投手になってくれたことを評価するべきだと思います。4回表の失点の場面はやや不運な場面もありましたし、ゴロヒットによる失点でした。
また直前のイニングの3回裏は、2-0とリードを奪ったのですが浅村栄斗選手が併殺打、4番エルネスト・メヒア選手も凡退しこれ以上の追加点を取れませんでした。ですのでゲームの流れが一旦ファイターズに行きましたので、これは致し方ないでしょう。それでも逆転は許さずに同点で止めてくれた事が大きかったと思います。

このゲームでは打線の援護もあり、勝ちパターンのリリーバーを起用せずにゲームを終えることが出来たことが大きいと思います。そのためかファイターズ打線に1試合で12安打を許してしまっていますが、結果的に4回表の2失点のみでした。
この中で平井克典投手は疲労からか、ややストレートの球威が普段よりも無かったように感じますが、結果的に無失点で1イニングを抑えてくれたことが大きかったと思います。大石達也投手が肩痛で再度抹消になっているので、今後平井克典投手の登板機会も増えていくだろうと思います。リリーバーで後半戦期待する投手の1人だと考えていますので、復調を期待します。

打線ではこのゲーム3本のホームランが出て、まさしくホームラン攻勢での勝利でした。しかし浅村栄斗選手や中村剛也選手、エルネスト・メヒア選手といったホームランバッターではなく、外崎修汰選手、秋山翔吾選手、栗山巧選手が各1本ずつという形でした。
中でも2回裏に飛び出した外崎修汰選手のホームランは、逆方向右中間への大きな当たりでした。ファイターズ先発の上原投手が投じた真ん中やや高めのストレートでした。メットライフドームの一番深い右中間へのホームランで、しっかりのボールを引き付けてコンパクトに且つ強くスイングしています。
今シーズンのホームラン数はこれで8号となりましたが、このようにコンパクトにスイングして右中間スタンドに運べる右バッターは久々に出てきたな、と感じます。
ここ数年のライオンズは左打者はそこそこ出てきていますし、安定した活躍を見せてくれています。しかし右打者は浅村栄斗選手以降、本格的な選手が出てきていません。嶋重宣コーチが左打者ですので打撃コーチの影響もあるでしょうけれど、久々に外野で起用してもお釣りが来る右打者が出てきたと思います。
今シーズンは打率というよりも15本塁打を目標に、シーズン終了までスタメンで出場して欲しいと思います。

後半戦スタートのホークス3連戦で3連敗しどうなるかと思いましたが、メットライフドームで3連勝しこれで後半戦は5割です。ただ5割では上の2チームは追えませんので、今後1カードに最低1つ貯金を作っていきたいとところです。ホームゲームが続きますので、どんどん勝って貯金を増やすゲームを期待します。




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2017.07.22 vs 北海道日本ハムファイターズ

2017.07.22 18:00開始 at メットライフドーム 
埼玉西武○4-0北海道日本ハム
【勝利投手】多和田(2勝2敗0S)

【敗戦投手】白村(0勝1敗0S)

【ホームラン】埼玉西武:メヒア16号 北海道日本ハム:なし




このゲーム先発は今シーズンの2勝目を狙う多和田真三郎投手でした。結果として7イニングを投げて被安打4、与四死球2、9奪三振で無失点と結果としてナイスピッチングだったと思います。
しかし、序盤立ち上がりの3回までで55球かかっています。このペースで行くと、完投すれば150球を超えるペースですので、やはり多いと言うべきでしょう。これは言うまでもありませんが、なかなか制球できずに苦労しました。具体的に言えばスライダーがなかなか制球できずに、有効球になりませんでした。
ストレートの関しては言えば、完全な制球力ではありませんでしたが、ストライクゾーン付近に集まっています。ただストライクボールの判定で不利な部分も見えましたのでこれは致し方ないでしょう。あとはスライダーがしっかりと有効球になれば良いのではないかと思います。

ただ4回以降はギアが入り、4回から7回まで1人のランナーも出さない完璧なピッチングでした。特に5回は3番中田選手からのクリーンアップを三者連続三振とすっかりと多和田真三郎投手のペースになりました。これが非常に大きかったと思います。
打順一巡目、3回までにもう少しまとまったピッチングができれば完封完投も見えてくるので、このあたりは非常にもったいない部分だと思います。これは今後の課題ではないかと思います。

ただ昨シーズン同様、夏場以降に出てきて活躍してくれれば、これから投手運用が厳しくなる中で心強い存在になると思います。昨シーズン以上の活躍をこれから期待したいと思います。

8回は武隈祥太投手、9回は4点リードではありますが増田達至投手が登板し、4−0での逃げ切り勝利となりました。
増田達至投手はセーブシチュエーションではありませんでしたが、昨日にホームランを許したレアード選手にすぐにリベンジできてよかったと思います。特に昨日打たれたストレートで空振り三振を奪うあたり、増田達至投手の意地と見るべきでしょうか。

攻撃面では初回にエルネスト・メヒア選手の2ランで2−0と先制します。場外ホームランという素晴らしい当たりで4番に抜擢した辻発彦監督の期待に応えてくれたと思います。
そして3回裏は、1死から秋山翔吾選手が今シーズン106本目のヒットになる右中間へのスリーベースヒットでチャンスメイクします。右中間へ非常に鋭い打球が飛んでいき、あっという間に野手の間を抜けた当たりになりました。打った瞬間はシングルヒットのような打球でしたが、しっかりとインパクトができているのでしょう。長打になりましたね。秋山翔吾選手のスイングスピードは今シーズンかなり上がったのではないかと思いますし、これがホームランの増加にもつながっているのでしょう。

そして1死3塁のチャンスで源田壮亮選手の打席です。ここでアウトローのスプリットをセンターへのやや大きな外野フライで、犠牲フライとなり3−0となります。これが大きな追加点になりました。なかなかライオンズ打線が得点できないゲームでは最低限の犠牲フライ、進塁打が出ませんのでこの源田壮亮選手の外野フライは非常に大きなバッティングでした。
ファイターズ先発の白村投手のストレートは球速が出ていて、力強いですしフォークやスプリットといった縦方向の変化球もあります。ストレートに的を絞る以外に外野フライにするのは難しいのですが、しっかりと下半身を使ったバッティングができているので、アウトローのボールをしっかりと外野まで飛ばすことができているのでしょう。このゲームで一番ポイントになった場面ではなかったかと思います。
源田壮亮選手は守りでも、先発で苦しんでいた多和田真三郎投手を素晴らしい守りで助けました。3回表に先頭の松本選手が放った三遊間のゴロで、サードの中村剛也選手がカットできなかった打球なのですが、源田壮亮選手がカバーし捕球後のファーストへの送球が本当に素晴らしく、俊足の松本選手をファーストでアウトにすることができました。非常に素晴らしいプレーだったと思います。
また5回表には、非常にうるさい中島選手のショートゴロの処理も非常に無駄のない打球処理でした。多和田真三郎投手は4回くらいからようやく乗れたと思いますが、間違いなく源田壮亮選手の素晴らしい守りも一因ではないかと思います。

インタビューでも話題になっていた通り、西武球団では2011年の牧田和久投手以来の新人王獲得の期待がかかります。打率3割は少々厳しいかなと思いますが、このままの活躍を続ければ充分新人王を獲得できる数字であると思いますのでこれも期待しています。

今シーズン早くも対北海道日本ハムファイターズ戦の勝ち越しを決めました。「お得意様」のようなカードを持つことも上位チームの条件だと思いますので、最低でもAクラスを確保するよう、後半戦期待しています。




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2017.07.06 vs 北海道日本ハムファイターズ

2017.07.06 18:00開始 at 札幌ドーム
北海道日本ハム●6-7埼玉西武
【勝利投手】平井(1勝0敗0S) ※プロ初勝利
【セーブ】増田(1勝3敗17S)
【敗戦投手】宮西(1勝3敗0S)

【ホームラン】埼玉西武:源田3号 北海道日本ハム:なし




このゲームの先発は、6月20日に支配下選手登録を行ったスティーブン・ファイフ投手です。今後のライオンズが戦う上で、スティーブン・ファイフ投手がどのくらい活躍できるか、つまりどのくらい勝利することができるかで上位2チームに追いつき追い越せるかが変わってくるはずですから、注目の1戦ということができるでしょう。
ファイフ投手の結果として、3回1/3を投げて被安打6、与四死球4で4失点(自責点3)と、先発投手の責任イニングである5イニングを投げることができませんでした。
このゲームを見る限り、大まかタイプとしてはブライアン・ウルフ投手と似ていると感じます。しかし細かい部分を書いていくと、ウルフ投手よりもより純粋なストレートを投げるな、という印象です。例えばこのゲームで見られた140km/h中盤から後半の球速のボールは、おそらくツーシームだとは思うのですが、曲がりがあまり無いフォーシームに近い軌道のボールと、縦横の方向に動くムービングファストボールを半々くらいの割合で投げていました。ツーシームのつもりが曲がらなかったのか、意図的なのはわかりませんが、ウルフ投手とやや違う部分でしょう。
あとは130km/h台中盤から後半のカットファストボール、120km/h台中盤のカーブが持ち球と言えるでしょう。これというウィニングショットが無く、バッターの芯を外して打たせるというゴロピッチャーと見るべきでしょう。ただフォーシームストレートに関しては、球威があり、140km/h中盤以上の球速が出れば空振りを奪う事ができるボールではないかとも思います。何度かこのゲームでもストレートで空振りを取っていました。

あとはNPB初登板ということもあるのでしょうけれど、もうボール1個でも半個でも低めに集まれば、もう少しゴロアウトの比率が高まると思いますし、ややボールがばらつく場面も見られました。このあたりはファームでも見られましたが、NPBボールのボールやマウンドにアジャストしてくればもう少し良くなると思います。このゲームではなかなか思うような制球ができずにカウントを作れず苦労した点と、ボールが高く球威でカバーできないような形になれば厳しくなってしまう、ということはわかりました。このあたり次回以降にどういった修正をしてくれるか、これにかかってくると思います。
今後という意味でポイントになりそうなのが、120km/h中盤の球速であるカーブで、なかなか使えるボールではないかと思います。カットファストボール(チェンジアップとも言えるかもしれせんが)の変化が、大きいというべきか、ボールゾーンに落ち、なおかつこのゲームを見る限りはやや曲がり始めが早いので見切られてカウントが不利になる場面がありました。ですのでカットファストボールとカーブの比率を同じくらいか、ややカットファストボールが多いくらいにしてみることも1つの手ではないかと思います。

炭谷銀仁朗捕手とのバッテリーを含めて、もう少しNPB仕様に調整を進めていけば、戦力になってくれると感じています。期待値とすればQS(6回3失点)程度の成績をコンスタントに出してくれればよいのではないかと思います。そうすれば今後シーズン終了までにうまくすれば5勝前後の結果を残してくれる可能性はあるでしょう。

そして2番手で登板し、プロ初勝利を挙げたのが平井克典投手でした。ファイフ投手のあとを受けて1イニング2/3を投げて失点こそしてしまいましたが、ナイスピッチングだったと思います。
5回裏1死1塁の場面で石井選手に初球のストレートを投じますが、コースが甘かったので外野フェンス直撃勝ち越しタイムリーヒットを許してしまいます。この初球のストライクの取り方はバッテリーとして反省点かと思います。もちろん下位打線なのですが、ストレートで初球のカウントを取るような形で投げてしまいましたね。
直前に源田壮亮選手のファインプレーもありましたし、スライダーが非常にキレが良かったのでこの入り方は悔いが残るでしょう。ただその直後の6回表に素晴らしい攻撃でプロ初勝利が舞い込んできましたので良かったと思います。

攻撃ではやはり6回表にライオンズらしい攻撃が見えました。このイニングは1死2塁の場面で9番金子侑司選手を迎えますが、ここで1塁線にプッシュバントを決めて、絶妙なバントヒットになりました。この場面、ファイターズ内野陣も無警戒のようでしたし、ファーストの中田選手の守備位置も後ろ寄りで気にする素振りもありませんでしたので、そのスキを突いたのでしょう。これで1死1塁3塁とチャンスが拡大し、1番秋山翔吾選手を迎えます。
秋山翔吾選手の打席、初球に宮西投手がスライダーを投じますがここですかさず金子侑司選手がセカンドへ盗塁を決めて、1本のヒットで逆転できるチャンスとします。ここで秋山翔吾選手の逆転タイムリーヒットが出て、6−5と逆転します。これは金子侑司選手の足で奪った得点で、ライオンズらしい素晴らしい攻撃でした。

あとは大石達也投手、牧田和久投手、ブライアン・シュリッター投手、増田達至投手で、シュリッター投手で1点を失ってしまいますが、リードを守りきっての勝利でした。チャンスはもっとありましたので、もっと得点を取って勝ちパターンリリーバーのうち1人でも温存したかったのですが、ファイフ投手のデビュー戦でチームが勝ったことを良しとするべきでしょう。
明日はエース菊池雄星投手の登場です。チームは3連勝といい形で首位イーグルス戦を迎えられますので、菊池雄星投手に完投完封してもらいましょう。



※近頃多忙で、コメント返しもなかなかできずに申し訳ございません!またゲームビューも飛び飛びになると思いますが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。



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